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社会人になったら読むべきおすすめ本

社会人になったら一度は読むべき本を紹介する記事

「働きがい」の正体を考えてみたら、仕事に対する姿勢が面白いほど変わる

働きがい 我を忘れて自分の仕事に完全に没頭することのできる働きびとは、もっとも幸福である。 「幸福論」(カール・ヒルティ著)より引用 この言葉を知り、「働きがいがある仕事をしたい」と望みました。 当時私は、化粧品工場で20kgのセメント袋を放…

【書評】Good Luck 「運と幸運の違いを知れば、自分で幸せを掴めるようになる」

運と幸運の違い 「運」と「幸運」の違いとは何なのでしょうか? 日々過ごす中で、運がいい日もあれば悪い日もありますよね。 運は自分でコントロールできないと僕は考えていました。 でも、どうやら幸運は自分でコントロールできるみたいなんです。 どうやっ…

小説「四つ話のクローバー」から頑張れない人が頑張れる人になる本質を知る

「頑張っても、頑張っても結果が出ない」 努力が報われないときは、誰にだってありますよね。 頑張っても結果が出ない以前に、”頑張れない”人もいるのではないでしょうか。 私も正直、頑張るのはとっても苦手です。 自分に甘い人間でした。 勉強にしろ仕事に…

漫画「ONE OUTS」はサラリーマンの道徳の教科書だった

野球と仕事 漫画「ONE OUTS(ワンナウツ)」をご存知でしょうか。 野球漫画ですが、野球版「アカギ」とも言われるギャンブル要素が織り交ぜられている、そんな心理戦がメインの野球漫画です。 私も中学まで野球をやっていたので、スポコン漫画の「メジャー」…

松下幸之助「社員心得帖」を成長したい新入社員が絶対に読むべき理由

僕が18歳からサラリーマンになり8年。 何度も読み返している本がある。 25歳になったいまでも、頻繁に読み返している本だ。 おかげで、気付きや想いなどを汚い字で殴り書きしていたら、落書きだらけになってしまった。 書くところがなくなり、表紙まで…

宇宙兄弟から学ぶ、サラリーマンを元気にする名言シーンとは?

以前、ビジネスマンが絶対に読むべき漫画10選を紹介した。 その中の「宇宙兄弟」という漫画を久しぶりに今日、読み返したら、想像以上に元気になった。 「漫画を読んで元気になるのかよ」という声があるかもしれないが、本当に僕は元気になったのだ。 僕を…

漫画「マネーの拳」から、仕事の酸いも甘いも大切なことを全て教わった

「ここで腹をくくったやつだけが、チャンスをつかめる。みんなが気づいたらそれはもうチャンスじゃねぇんだよ・・・」 僕の大好きな漫画「マネーの拳」のセリフだ。 以前、ビジネスマンが読むべき漫画10選でも紹介した漫画だ。 この漫画から僕が学んだ、仕…

今の自分を作っているのは、長い時間をともに過ごしている5人の平均である

かなり昔の記事だが、「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている、そんな記事を読んだ。 その記事がこちらだ。 lifehacker.com この原文筆者、Leo Widrich氏という方は、ウェブサービス「Buffer」の共同創設者。 ブログに能…

ドラえもん”のび太”から学ぶ、他人の幸せを優先する生き方

僕はドラえもんが好きだ。 特にのび太が好きだ。 そんな僕は、こんな本に出会った。 ポケット版「のび太」という生きかた 作者:横山泰行 発売日: 2014/10/25 メディア: 単行本 のび太といえば、あなたのイメージはどんなだろうか? ・いじめられっ子(ジャイ…

【厳選】ビジネスマンが絶対に読むべき漫画10選

「ビジネスマンが読むべき漫画ってなんですかね?」 そう聞かれた時、必ず僕が答える漫画がある。 漫画は、一般的な書物と比べて文字数が少ない。 少ないゆえに言葉が濃い。 だから良質な漫画には、ビジネス書よりも学びが多い場合が存在する。 ということで…

「カイジ」から学ぶ、勝つべくして勝つ働き方の話。

「金は命より重いんだ!」 こんな名言を聞いたことがある。 元をたどってみると、どうやら「カイジ」という漫画の名ゼリフのようだ。 漫画「カイジ」より 状況にもよるが、お金で救える命が多いのは事実。 だが、お金じゃ救えない命もあるので、一概には言え…

夢をかなえる30の教えは、有象無象なのか?

「夢をかなえたい、夢を諦めたくない」 大人になったいま、もし若者にそう聞かれたら、なんて答えればよいのか。 「夢なんてかなわない」 「大人なんだから夢よりも現実をみよう」 「夢をかなえられる人は一握りの人間だけだよ」 諦めじみたセリフが羅列され…

会社員の市場価値を上げるために必要な、七つのマインドセット

「会社員として、俺はこのままでいいのだろうか? 同じ仕事、同じ日々の繰り返しでいいのか?」 そんな悩みを抱える会社員への答えがこの「ブランド人になれ!」にはある。

人に読まれる文章が書けないのは、文章を書くロジックを知らないだけ

「人に読まれる文章を書けるようになりたい」 書いたブログや仕事で書くメールに対し、そのように思う。 せっかく書いた文章を、人に最後まで読まれないのは悲しい。 駄作のまま終わりたくない。 傑作1本書いてから死にたい。 響って映画面白かったな。>太…

持つ者と持たざる者は、決して分かりあうことができないのか

「何でアイツは持っているのに自分は持ってないんだよ」 そんな悩みを抱えていた。 その悩みの種は、ゲームだ。 中学生の時にモンスターハンター2という、PSPのゲームが大流行していた。 僕も欲しかった。 友達がみんな楽しそうにやっているのを見て、どう…

行動できない人は、5-second ruleを実践すると、すぐ行動できる人になる

5-second rule 「行動できない。行動力がない…」 そんな悩みを抱えていた。 社会人として7年経つ。 自分なりに試行錯誤した結果、 「5-second rule」が僕を行動できる人に変えた。 正直、打ち合わせや会議で何も発言しないような、お世辞にもデキる社会人…

人生100年になると、いまより20年も多く働く必要がある

人生100年 20年多く働く人生を歩むことになりました。 遅ればせながら、「LIFE SHIFT」という本を読んだ。 この本は4年くらい前に大ヒットしたビジネス書。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 本の概要: 日本でも旋風を巻き起こした『ワーク・シフト』の著…

『ラブホの上野さんの恋愛相談』で、圧倒的な恋愛ケーススタディを得れるよ

最近好きなドラマは、AbemaTVで放送していた、「やれたかも委員会」にハマっている。 ドラマの内容は、『人生であの日、あの時、あの瞬間、あの子とやれかもしれない…』そんな男が後悔してもしきれない瞬間を、やれたかも委員会という謎の組織がやれた/やれ…

自由に生き続けるために、20代で捨てるべきことは何か?

画像:ぱくたそより 「会社に縛られずに自由に生きたい」 そう思い悩む人に向け、今日の記事では、四角大輔さんの本を紹介します。 四角大輔さんについては、以下より。 ▼四角さんのHP http://4dsk.co/ ↓そして読んだ本はコレです。 自由であり続けるために …

【書評】朝井リョウ「何者」を就活する前に読んで分かること

朝井リョウ「何者」より 「就活する前にやった方がいいことってなんですか?」 そう聞かれたら、『何者』を読んだ僕はこう答える。 「何者にもなれない、ヘタクソな自分を受け入れることじゃないかな。弱さも全て。」 安西先生もそう言っている。 漫画「スラ…

工場で働く人には知っておいて欲しい、SCMの基本

SCM - LTX : LTXより引用 どうも、キャリアブロガーのハルはる(@cccconstancy)です。 今日、ボーッと歩きスマホをしていたら、見事に電柱にぶつかりそうになりました。 犬も歩けば棒に当たる。 そんな言葉が今日の僕には相応しかったですかね。 この言葉の…

伊坂幸太郎の重力ピエロから学ぶ、正義と悪は紙一重な件

どうもキャリアブロガーのハルはる(@cccconstancy)です。 華金だぁ〜と思っていたのも束の間。 すでに日曜日の23時を迎えてしまいました。 明日から仕事や学校の人が多いと思うのですが、この時間を憂鬱になる人も多いですよね。 僕も基本的には、ポジテ…