リバキャリ

リバキャリ‐Reverse Career‐

20代のキャリアがココロオドルwebメディア

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Reverse career

不器用な人ほど、文章を書いて伝えるコミュニケーション能力を養うべき理由

僕、口ベタで話するの苦手なんですよね。 人見知りということではないけど、おそらく、考えていることを言葉にして話すこと、好きじゃないんです。苦手なんです。 だから苦手を克服することも大事だけど、それを受けれることも同じくらい大事かなと僕は思い…

編集者「佐渡島 庸平」✕ 漫画家「三田紀房」の対談から学ぶ、型にハマる大切さ

「俺はクリエイティブな人間になるんだ!」なんてイキってた20歳の僕がいた。 あれから5年経ち、いまは「クリエイティブ」という言葉の魅力に何も惹かれない。 けども、なぜアレほど「クリエイティブ!クリエイティブ!」と意識だけは高かったのか、イタ…

キャンプ芸人「ヒロシ」から学ぶ”なりたい自分”に正直な生き方とは?

僕、キャンプが好きで、キャンプ芸人のヒロシさんの動画をよく見ます。 ヒロシさんといえば、 「ヒロシです・・・」のネタが記憶に残る方も多いですかね。 僕の中では、キャンプ芸人として、ユーチューバーとしてのヒロシさんの方が印象に残ってるんですけど…

高卒でもたった1つの能力を身につければ大卒の仕事に就けるし、キャリアは無限大ということ

「高卒と大卒は、何が違うのか?」 高卒で18歳で働いたとき、僕はそんな疑問を抱えながら、悶々と工場で働いた。 最初の配属先は、95%以上が高卒者しかいない現場での力仕事だった。 残りの3%は中卒。 最後の2%の大卒は現場1年ほど経験したら、本…

仕事を効率的に終わらせる人ほど、アウトプットを決めてからインプット量を決める

「あー、もう何をどれだけインプットすればいいかわかんないよ…」 なんて悩みを抱えたことはないだろうか。 サラリーマンは、毎日膨大な業務を処理するために大量なインプットが必要だ。 業界に特化した専門知識は当たり前だが、仕事を効率的にこなすための…

松下幸之助「社員心得帖」を成長したい新入社員が絶対に読むべき理由

僕が18歳からサラリーマンになり8年。 何度も読み返している本がある。 25歳になったいまでも、頻繁に読み返している本だ。 おかげで、気付きや想いなどを汚い字で殴り書きしていたら、落書きだらけになってしまった。 書くところがなくなり、表紙まで…

「文章力に自信がない」と悩む人に必要なのは、あきらめねェど根性かもしれない

「文章を書きたいなら書けば?」と、自分にいつも問う。 そして、僕は「文章を書きたいな」と答えあわせをして満足した小学生のように、文章を書いている。 そんな僕の考えとは違った意見を持つ人もいるだろう。 「文章力がないから書けない」 「書いても読…

宇宙兄弟から学ぶ、サラリーマンを元気にする名言シーンとは?

以前、ビジネスマンが絶対に読むべき漫画10選を紹介した。 その中の「宇宙兄弟」という漫画を久しぶりに今日、読み返したら、想像以上に元気になった。 「漫画を読んで元気になるのかよ」という声があるかもしれないが、本当に僕は元気になったのだ。 僕を…

人に気持ちよく仕事を引き受けてもらう3つのお願いの基本とは?

僕がサラリーマンになりたての頃、仕事を人にお願いするのが苦手だった。 人に仕事をお願いする時、嫌な顔をされるからだ。 そんな経験をしたことあるだろうか。 自分がそんな経験をしたのも理由があって、お気楽というか、テキトーというか、そういう類の性…

死ぬ時に後悔する20個のことを考えると、もう少しだけ生きなきゃと思う

今日は少し哲学的な話を。 幽霊は信じないけど輪廻転生は信じる僕の話。 ほら、”釈迦に会って弟子入りして悟り開きたい”みたいな、”中二病でも恋がしたい”とか、誰だって考えるときあるじゃないですか。 「今世紀は難しかったら、来世紀くらいに叶うといいな…

仕事でつまずいた際に役立つ、簡単に悩みを解決してくれる自問自答8個

仕事でつまづくことは誰にだってある。 「こんなはずじゃなかったのに…」 そんな想定外のトラブルは仕事につきものだ。 学校だったら、先生が何も言わずに助けてくれるし、親が責任を持って守ってくれた。 だけど社会に出たら違う。 ほとんどのトラブルとそ…

秒速で仕事のコスト削減に繋がる魔法「ECRSの法則」とは?

「A現場のコスト削減よろしく」 そう頼まれたとき、あなたはどうやって仕事に取り組むだろうか? これから話すことは、 「しゃっ!A現場のコスト削減すればいいのか!楽勝だぜ!」 と思う人には響かない話かもしれない。 だけど「どうやってコスト削減すれば…

僕がはじめてキャリアカウンセリングを体験し、衝撃を受けたときの話

たまには、少しこのブログメディアを運営している理由について話したい。 改めてこのブログについて説明する。 25歳のサラリーマンとして働く傍ら、キャリアコンサルタントの資格を有した僕が、サラリーマンのキャリアに役立つ情報を発信している。 大きく…

会議ではバカな意見をいうことにより、全員の目合わせを行い結論へと導く

「会議って、バカな質問できないから、俺ら新人は何も喋れないよね…」 そんなことを、多くの新人は思い込んでいるはずだ。 かくいう僕も、入社して3年くらいはそんな感じだ。 流石に、新入社員が入ってそうそう会社の会議で意見を発言し、 「それイイね、君…

サラリーマンの市場価値を高める唯一の方法は、3つの仕事を掛け算させること

「自分の市場価値を上げるには、どうしたものか…」 他社で自分の能力が通じるのか、不安になることは誰しもある。 「自分の市場価値って、どのくらいなのだろうか…」と。 いま会社で通用しているのは、偶然で実は全く能力がない自分に不安になる。 だけど、…

人生の楽しさは「喜怒哀楽の総量」で決まり、辛いこと悲しいことがマイナス値にならない

「なんで、やったことない仕事に挑戦しないの?」 と僕は後輩にいった。 「だって失敗したら辛いし嫌じゃないですか」 と後輩は答えた。 そうか、なら仕方ない。 仕事においても人生においても、失敗はつきものだ。 失敗するのは怖いし、好んで失敗する人は…

尊敬する先輩に教えてもらった、仕事に対する心得7箇条

いまは転職してしまったけど、当時、会社で超有能と謳われた、僕が尊敬する先輩がいた。 僕が入社した時から、先輩は異彩を放っていた。 毎年、何食わぬ顔で誰もが想像を超える業績を叩き出していた。 言うならば、ドラゴンボールで僕がヤムチャだとしたら、…

ムダな会議の本質は、ファシリテーション能力がないことに帰結される

「あの会議、マジでムダじゃね? 1時間話したのに、結局、何も結論でねぇじゃん」 そんな文句を垂れる先輩がいた。 確かにその通りだった。 そんなこと、サラリーマンともなれば往々にしてある。 ムダな会議、ムダな資料、ムダな煙草休憩。 中には、ムダな…

挨拶ができない人は、信頼を獲得不能だから仕事ができない

社会人になって、最初に教わったことは「挨拶」の重要性だった。 学生の頃から、多くの人は「挨拶しましょう」と先生や親からそう教わってきた。 彼らは口を揃えて「挨拶は大事だよ」といっていた。 そんな僕は、学生時代は大切にしていた挨拶も、社会人1年…

タモリさんから学ぶ、仕事で「やる気のあるものは去れ!」という話

僕は「笑っていいとも!」という番組が大好きだった。 お昼のお茶の間を、約32年支えた番組だ。 「笑っていいとも!」より 司会者のタモリさんにとっては、生涯の仕事であり、名司会者としても歴史に刻まれた。 そんなタモリさんが番組で語る、「やる気の…

コミュニケーション力がない人が仕事で活用すれば、自然に人に好かれるフレーズ集

「人見知りでコミュニケーション能力に自信がない・・・」 そんな人は多い。 何を話したらいいのかわからないし、どう返答すればよいものかと悩む。 「どう思う?」と人に聞かれたものなら、「(´;ω;`)ウッ…」となってしまう。 その原因の多くは、おそらく相…

質問力がない人は、As is/To beの考えを元に質問すれば解決する

サラリーマンとなれば、会議やセミナー、様々な場面で質問を求められるシーンがある。 質問を求められた際、「トンチンカンな質問したくない」と、物怖じする若い人も多いだろう。 僕も昔はそうだった。 だけど、こうしてサラリーマンを8年もやると、そうは…

社会人の基本、報・連・相にひと味つけ加える最強のスパイスとは?

「社会人の基本の報・連・相は大事だからな」 新入社員時代、誰だってそう教わってきた。 社会人になり8年。 最近はこれだけじゃ、モノ足りないということが判明した。 少し話はそれる。 新入社員とはいえ、仕事をすれば会社の企業活動の一員になる。 企業…

趣味であれば今からやりたいことは何でも自由にできるし、気づけばそれが仕事になる

僕は激怒した。 「好きな仕事じゃないと頑張れない」 そんなことが23歳の時に使っていた、僕の手帳に書いてあった。 25歳のいま、この言葉を見て「甘えてんじゃねぇ」と思った。 というのも、いま現在の僕の仕事に対するスタンスは、好きを仕事にするの…

なぜサラリーマンが仕事で成長するためには、メモをとる技術が必要なのか?

「お前、メモくらいとれよ。仕事で上達したければメモ取れよ」 新人時代、先輩にいわれた言葉だ。 それ以来、汚い字ではあるけれども、仕事でメモを鬼のようにとってきた。 いまではパソコンをタイピングしてメモをとることが増えたが、未だに資料作成の前に…

漫画「マネーの拳」から、仕事の酸いも甘いも大切なことを全て教わった

「ここで腹をくくったやつだけが、チャンスをつかめる。みんなが気づいたらそれはもうチャンスじゃねぇんだよ・・・」 僕の大好きな漫画「マネーの拳」のセリフだ。 以前、ビジネスマンが読むべき漫画10選でも紹介した漫画だ。 この漫画から僕が学んだ、仕…

サラリーマンの平均年収は幻想であるから、中央値を見るべきである

サラリーマンになったら、いくらお金が貰えるのか、そんなことを気になる学生も多い。 もちろん業種や職種により、稼げる年収にバラつきはある。 だが、新卒1年目の日本で働くサラリーマンが稼ぐ金額はそこまでバラつきはない。 一般的に耳にするのが、「平…

今の自分を作っているのは、長い時間をともに過ごしている5人の平均である

かなり昔の記事だが、「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている、そんな記事を読んだ。 その記事がこちらだ。 lifehacker.com この原文筆者、Leo Widrich氏という方は、ウェブサービス「Buffer」の共同創設者。 ブログに能…

サラリーマンは火事場の馬鹿力により、仕事ができるようになる

僕の尊敬する先輩の1人に、ストイックな人がいた。 平日は仕事を9−17時で膨大な業務を残業せずに終わらせ、就業後にグロービス経営大学院で週3回2コマの授業をこなし、帰宅後に深夜3時頃まで大学の課題や会社の資料作成をこなす人だった。 おそらく、…

使いすぎるとウザいけど、知って得する簡単ビジネス用語50選

「君、社会人になったらコンセンサス取って仕事しなきゃダメ」 「コンセントを抜けばいいんですか?」 と思っていた僕です。 社会に出ると、横文字のビジネス用語をよく見かけるようになった。 僕自身、仕事でビジネス用語はあまり使いはしないけど、理解は…