ハルはるcAreer。

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埼玉から高卒キャリア論を軸にワクワクを発信

【22歳の読書感想文 その7

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『あなたにとって、ヒーローは誰でしたか?』

本日紹介するのは、北川恵海の『ヒーローズ(株)!!!』だ。

「将来の夢はヒーローになること」という、子供の時の夢にそう書いた人も少なくはないのでは?

この本は、ヒーローという職業が世の中に存在していて、それを仕事にするまでのフリーターの話だ。

主人公の田中修司は、27歳コンビニアルバイトの男だ。

これだけを聞いて、良いイメージを持つ人は少ないだろう。しかし、彼には隠している悲しい過去があったとしたらどうだろうか。何か同情なり、理解する姿勢が生まれるのではないだろうか。

「人の人生は表面で全てを判断できるわけがない。

なぜなら、その人が生きてきた時間すべてを理解しきれるはずがないのだから。

まず、他人を理解する以上に、自分自身を知らないといけない。

自分自身を深く知ることができていないのに、他人を深く知ることができないのだから。。」

この本はそんなことを教えてくれる本となっております。

ということで、

それでは、本日も要所抜粋しました!

どうぞ!

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【読んでて考えさせられた言葉】

・「『(主人公の祖父)なーんの面白味もない人生やったなぁ』90年という途方もないほどの年月を経て、祖父は何を思ってそう口にしたのだろう」

・「 "7年間を土の中で過ごし、たった1週間の人生を謳歌する" と言われるセミの気持ちはどのようなものだろう。」

・「楽しく働けて対価がいただけるなら、それは良いことです。なにも仕事の対価は辛いことだけに対して支払われるものではございませんから」

・「本当に根がマジメなヤツは、自分で自分のことを"根がマジメ"とは言わないと思うぞ。」

・「才能とは、一体どのような形をしているのでしょうか。一度くらいお目にかかりたいものだと思うのですよ」

・「どんな仕事でも常にうまくいくことなんてございませんからね」

・「修司くん。一度、息を吸ってみてください。

次に、吐いてみてください。

きみは今、生きています。」

・「泣きじゃくる彼女から殴られたとき、俺は初めて全てを失うんだということを理解した。」

・「ーーー 俺はどうすれば、誰かに信じてもらえる?ーー」

・「人間は考えることを放棄した瞬間、人間ではなくなるんスよ」

・「成功への唯一の近道は、遠回りをすることです」

・「『だってみんながそうしてるから』…

・・・言葉が出なかった。」

・「死のうと思った。僕には漫画しかなかったから。描くことでしか生きていく術を知らなかったから」

・「人は常に誰かと関わり合い生きています。例えばこの缶コーヒーの開発に携わった人も。これが開発され私たちの手に渡るまで、一体どれほどの人の時間と手間がかかったのでしょう。直接ではないにしろ、彼らも今まさに私たちの人生に関わっているのです」

・「"まるで昨日のことのように"。ろくに会うこともなかったじいちゃんの思い出を、今になってもっと作っておけば良かったと後悔しているのだろうか。」

・「(じいちゃん) 仕事ばーっかり、一生懸命してなあ。贅沢もせんかったしなあ。ほーんに幸せな人生やった。こぎゃんしてうまいもんばっかり食うてなあ」

・「じいちゃんさ…。俺にとって人生最初のヒーローは、素手でセミを捕まえるじいちゃんだったのかもしれない」

・「明日もまた新しい何かが始まる。いつの間にか信号は青に変わり、一斉に動き出す人々と共に、俺も歩き出した。」

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ーーーあなたにとってのヒーローは、、、?

因みに僕のヒーローは、

漫画の主人公3人です。

ー1人目、浦安鉄筋家族「大沢木小鉄」

大沢木小鉄、超ド級のバカな小学生だ。大人になった今だからこそ、バカなことをして笑える日々の大切さを感じ、今でも読み返しては尊敬している。

Wikipediaより

大沢木 小鉄:坊主頭でとても元気だが、同時に浦安一の馬鹿。テストの点数は常に5点以下。さらに、算数のテストで臨死体験を経験し、教科書を多く入れたランドセルを背負って、それほど重くないにもかかわらず失神して倒れるほど、勉強が大嫌いである。一回だけ算数のテストで21点を取ったが、その時は涙に奇跡と言われた。

ー2人目、うえきの法則「植木耕助」

彼はありえない位の自分の正義を持って生きていて、ブレない姿に仲間も付いてくるという熱い男だ。

好きな言葉『大好きなコトなら……努力って言うな!』

『…むくわれようが…むくわれなかろうが……関係ねぇ。これがオレの生き方なんだよ。』

ー3人目、ドラゴン桜「桜木健二」

偏差値36の生徒を東大に入れるという、誰もができる訳がない思えることに挑戦する弁護士の物語だ。

好きな言葉『勝手に祭り上げ、勝手に諦め、そして勝手にコンプレックスを抱く。成功している人間はそれはもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理だ、そういう思い込みが人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけてることか。世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおメエら、どんなことにもできないという先入観を持つな』

エンゼルバンク」「マネーの拳」「銀のアンカー」など、

著者の三田紀房さんの作品が特に好きだ。

今度は漫画も紹介してみようと思います。

「明日もまた新しい何かが始まる。」

今日もこの辺で。。

ではでは。。

ハルキ