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埼玉から高卒キャリア論を軸にワクワクを発信

結婚のために女性が『コンカツ』を手段として選んではいけない理由

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どうも、キャリアプランナー超高卒ハルキです!

 

今日は、本から学ぶ『恋愛と結婚』について書いていきます。

 

本日の教本となるのは、

 

石田衣良さんで、

 

『コンカツ!』

 

だ。(その19)

 

コンカツ? (文春文庫)

コンカツ? (文春文庫)

 

 

 

婚活の現状

『婚活』という言葉が生まれたのは2007年のことだ。

その当時から、経済不況や少子高齢化が強く叫ばれてきた。

 

不安な未来を乗り切れるパートナーを選ぶにあたって、

結婚をすることが、とんでもなくハードルが上がってしまったのだ。

 

ひと昔前であれば、終身雇用が絶対だったり、

若い内に結婚をするのが正解とされてきた。

「女性はクリスマスケーキ」と例えられていたりもした。

だから女性も積極的だったし、男も会社勤めで将来に不安など微塵も感じず結婚ができた。

 

しかし、現在は違う。

 

草食系男子だとか絶食系だとか、世の男は恋愛敬遠モードへと移ろいできた。

 

自ら恋愛や結婚を望まない男性が増えてきた。

というのも、昔に比べてITの普及を始めとしたSNSなどにより、

人は寂しさを感じにくい時代になったことも要因として考えられる。

 

そうした、経済の変動により、『結婚』というものがそう容易くないこととなり、自力での解決ができなくなってきた。

 

そのニーズを、

逆手にとり婚活ビジネスが生まれた。

 

そうして、婚活パーティーは活況だ。

30代〜40代の男女が休みの日だけではなく、平日の夜から都内を中心に人生のパートナーを必死で探している。

20代でも、早く結婚をしたいと望む女性も増えている。

 

 

 

この写真を見ていただきたい。 ※ Nスタより

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結婚願望はあるのに、交際相手がいない男女が、

 

男:7割

女:6割

 

もいる。

 

これが日本の現状だ。

これだけのマーケットがあれば、それはもう婚活ビジネスも大盛況になるはずだ。

しかし、実際に婚活で結婚できた人の割合はどのくらいかご存知だろうか?

 

以下の図は、婚活をするしないに関わらず、独身女性が結婚できる確率を表したデータである。

 

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30代女子閲覧注意! 結婚できる確率と婚活必勝法 | 結婚し隊より

 

独身女性が、5年以内に結婚できる確率は

50%以下しかない。

 

 

 

そんな中、婚活をしてカップルになり、結婚までゴールインする確率は果てしなく低い。

 

多く見積もって、10%以下だろう。

100人の女性の内、50人が婚活に参加するとしよう。

そのうち、婚活で連絡先交換(マッチング)が行われるのが、多くて20%だという。

となると、10人がマッチングしてデートを2回以上繰り返すカップルが半分程だという。

そして、そこから付き合い始めて結婚したとして、5組のカップル成立するという算段だ。

 

 

なぜ婚活から結婚できないのか?

 

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婚活2年以内で結婚?結婚・婚活に関する調査結果:婚活リサーチ特集|婚活なら結婚相談所-楽天オーネットより引用

 

婚活をする人は、上記の図でも分かるように、早急な結婚を望んでいる。

 

しかし、結婚まで至るにあたり、ある問題に直面する。

 

 

それが、

 

 

 

男のスペック

 

 

だ。

 

 

以下、女性が求める結婚5か条を示す。

 

 

 

<女性が求める結婚5か条>

1.経済力がある

2.容姿が整っている

3.清潔感がある

4.結婚まで真剣に考えている

5.子供が欲しく子育てに協力的

 

 

 

これらを、満たす必要があるが、

 

 

 

そんな男は皆無なのだ。

 

 

 

 

なぜならば、そういう男性は既に素敵な女性と結ばれているからだ。

そもそも、結婚できていないということは何かしらの問題があって、

恋愛能力が低いということだ。

 

なので、そんな理想な男性はおらず、

婚活パーティーにいざ顔をだすと中年のおじさまが大勢いるとか。

中々、意中の男性を見つけるのは困難を極めているようだ。

 

以下、『コンカツ!』より抜粋

A:小じわが多い公務員「哲雄34歳」

B:季節外れの半袖のポロシャツではにかむ「芳郎36歳」

C:公認会計士でキザなバツイチ「淳41歳」

D:プログラマーでジャージ姿の童貞「彰信34歳」

『・・・』

『やれやれ、この四人から結婚相手を見つけるなんて、罰ゲームのようなものだ。』

 

 

 

婚活を制するには『割り切る』

 

結婚に必要なのは、割り切ることだ。

 

 

全てが整っている異性など存在しない。

いたとしても、先程述べた通り、別の素敵な人に取られてしまうのがオチだ。

 

なので、自分の中で何が譲れて、何が譲れないかを考えるべきだ。

 

 

自分の譲れない価値観を明確にすることによって、結婚を手に入れることができる。

 

例えば結婚において、

・お金

・容姿

・子供を作る

・親の世話

・相手の性格

が、あなたの価値観だとする。

 

そしたら、上記の価値観に優先度が高い順に番号をつけるとしよう。

 

1.お金

2.相手の性格

3.子供を作る

4.容姿

5.親の世話

 

 

となったとする。

 

そしたら、上位3つの価値観をさらに絞って1つにする。

1.お金

2.相手の性格

3.子供を作る

 

 

 

 

相手の性格

 

となったとしよう。

そしたら、優先度が高い性格が合う結婚パートナーを探していくのだ。

お金や子供作りは二の次で、まず一番大事な価値観を満たす人でなければ結婚が訪れるはずもないのだから。

 

そうして、自分の譲れるものと譲れないものを明確にし、結婚というものを捉えていくのだ。

 

若い内は、愛だけで異性と付き合えたかもしれない。

大人になった今、自分の価値観を明確にして付き合わないと結婚というものには辿り着けない。

 

このコンカツ戦国時代に、名を馳せるにはもう自力で戦う他ないということを、

石田衣良さん『コンカツ!』で学ばせて頂きました。

男の目線からして、女性のコンカツというものは、人生をかけて行う大イベントだということを学ばせて頂きました。

 

 

 

【コンカツ!】を読んで響いた文章を抜粋

 

『わたしさぁ、男の人ってひとつ大きな勘違いをしてると思うよ。みんな自分の一番自信のあるところをやたら強調するでしょう。あれがもう女にはダメなんだよね。』

 

『「いい」男は、たいてい会っても会わなくてもいい男。どっちでもいい男だ。』

 

『中高年は、みんな自分勝手だし、年を取るとわがままで抑えがきかなくなるでしょう。どんどん個性が強くなっていく』

 

『年を取ると、女は金が、男は若さがどうしても欠かせないと思うようになる。金と若さ。わたしたちは人生の最後にそんな分かりやすいものが欲しくてたまらなくなる。』

 

コンカツ? (文春文庫)

コンカツ? (文春文庫)

 

 

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ということで、コンカツって深いですね。

僕もこれからコンカツを経験するかもしれないので、

良い勉強になりました!

 

 

 

では、また明日!

 

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