ハルはるcAreer。

キャリログ。

埼玉から高卒社会人の脱力キャリアを実践

貧乏の沼から脱出するには

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 今週のお題「私の沼」

 

どうも、キャリアコンサルタントの

ハルはる@cccconstancy)です。

 

実は僕、実家が貧しくて幼い頃から質素な生活を送っていました。

約20年間ですかね。

家に車や電子レンジがなく、風呂場は隙間風でお湯を沸かしても冬場は5分でぬるま湯に。

物心ついたときには、周りの友達よりも貧しい家庭環境に凄い嫌気が刺しました。

歳を重ねるごとにお金がない自分の親に反発する日々。

 

そんな僕が貧乏の沼から脱出できた話です。

 

貧乏とは何か

僕の実家は、父母と4人兄弟あわせて6人家族です。

子どもが4人もいるから、養育費はかさみます。

1人を大学まで卒業させるのに、

大体3000万。

3000万✕4人=1億2000万が必要な訳です。

 

親父はしがないタクシー運転手で、仕事よりも酒とタバコ、ギャンブル。

家計は自転車操業だったと思います。

母ちゃん凄い。

そんな親父も一生懸命に働き、子ども4人を高校まで行かせてくれました。

本当に感謝です。

お年玉もクリスマスプレゼントも貰ったことないけど。

親父の肩揉み1時間5円のお手伝いでしか、お金を手にする手段がありませんでしたから。

 

僕の家はこの通り、お金がありませんでした。

俗にいう貧乏です。

当時はそれが凄く嫌でした。

友達からも貧乏だから虐められた。

「お前の家は廃墟みたいだな」

「貧乏だからお前の家で遊びのは無理」

「親が貧乏だと将来も大学とか行けないね」

小学生・中学生の僕には納得いかなかった。

自分のことを否定されるのは百歩譲って許せても、家のことを否定してくるのは酷いなと。

 

精神的に辛い経験をするのが貧乏なのか。

僕には気付いたら心の余裕がなくなっていた。

友達とか夢とか、やりたいこととか。

本当にどうでもいい。お金がほしい。

とにかく、貧乏を脱出したい。

そうか。

 

お金がないと心の余裕がなくなるんだ。

僕はお金と心の余裕を持って生きたいと今日まで思ってきました。

 

貧乏ってお金がないんじゃなくて心の余裕がなくなることをいうんだ。

お金がなくても幸せなのは、自分のライフスタイルにお金がさほど必要なくて心の余裕があるから。

 

ひとり暮らしで貧乏を理解

貧乏を脱出したいと思い続けて、成人式を向かえました。

20歳になれば不動産や携帯契約の手続きに親の承諾も必要なくなりました。

社会では大人として認められ、ひとりで生きる自由を手にした。

僕は高卒で就職して貯金も50万ほどありました。

すぐにひとり暮らしを始めました。

 

最初に家具や前払いの家賃などの初期費用で50万をきっちり使い切りました。

お金にはさほど困らない生活水準を送る自信がありました。

「っしゃ、貧乏を脱出〜」って。

光熱費や家賃などの固定費が掛かることがあっても、

「ひとりで暮らす時間が僕には最高の環境だからどうにでもなる」と。

 

生まれてから貧しい実家生活では自分の部屋はなく、プライベートな時間は皆無だった。

 その生活が当たり前で生きてきた。

ひとり暮らしを始めてからは誰にも縛られずに生活する喜びを実感した。

好きな時間に寝て起きて、風呂に入り飯を食う。

好きなものを食べて、遊んで、お金を使う。

自分だけの生活であれば全く問題ない日々を送ることができた。

かに思えた。

 

現実は甘くなく、高卒で貰える手取り13万の給料では生計など立つはずもなかった。

当時の収支はこんなだ。

当時の収支

・家賃   6万

・光熱費  1万

・携帯代  1万(ネット込み)

・生命保険 5000円

・車の維持 1万

・食費   3万

・交際費  3万

・雑費   2万

計17万5000円

そう、赤字4万5000円だ。

ひとり暮らしを始めて半年でアコムに行った。

 

こうした生活を1年半あまり続けた。

借金が50万を超えた辺りで流石に気付いた。

自分がなぜ貧乏なのか。

そして貧乏な自分を合理化させた。

 

家庭が貧乏だと、貧乏で生き抜く情報しか入ってこなかったこと。

お金の使い方を教えて貰えずに生きてきたから。

 

貧乏から脱出するために、ひとり暮らしをして生活環境を変えたけど貧乏だった僕。

自分で生活をすることによって、貧乏を脱出するための思考が生まれた。

収支を把握して、無駄使いや何にお金が掛かるのかを理解する。

貧乏になるのは、収入より支出が多いからということ。

単純に入るお金以上に使わなければ、お金は溜まっていくのだ。

 

そうした中で、自分で収入と支出を管理できるようになって貧乏を脱出できることに繋がった。

つまりお金の使い方を理解することができたんだ。

 

ひとり暮らしのおかげでお金を使う難しさと考え方が大きく変わった。

貧乏を脱出するためには、まずはひとり暮らしでお金を正しく使うことを知ることだ。

収入以上の支出は貧乏招く。

例え、石原さとみに食事に誘われても行ってはダメなんだ。

 

お金よりも自分の心を満たす

お金の使い方を覚えた僕は1年余りで貯金が100万ほどできた。

 

 今度こそ「っしゃ、貧乏を脱出〜」ってなるストーリーを描いた。

かに思えた。

 

お金が100万もあるのに、心が全く満たされていないのだ。

悲しいことに、実家にいた貧乏のときよりもだ。

欲しくて堪らなかったお金が預金通帳に1,000,000と書いてある。

お金があるのに心が満たされない。

「なんでだろう?」

 

お金は稼いだはずの僕の日々は実につまらない。

その答えは自分の身の周りを見ればすぐに気付いた。

 

僕には友達といえる人が少ないこと、彼女がいないこと。

人生でやりたいこともない。

仕事も充実していなかった。

休日を過ごしても生きてる心地がしない。

趣味やストレス発散となる生きる楽しみが何一つないことに。

 

お金を稼いで貯めてきたけど、僕の人生で貯まったのは通帳の数字だけだった。

僕の人生は何も変わっていなかった。

鏡に映る僕は、寂しくて生きる意味を失った目をしていた

 

それを見て思った。

お金さえあれば貧乏から脱出できると思ってた。

でも使う目的のないお金を持ったところで、何の価値もないんだ。

 

お金なんかよりも、

自分が何をしたくて何が生きる喜びか知ることが大事なんだ。

 

自分の心を満たすために時間を使うことこそが、

貧乏を脱出する方法だったんだ。

 

お金なんかよりも心の貧しさを解消することが重要。

いくら預金通帳の数字が増えても、自分の心は満たされないのだから。

 

まとめ

いまとなっては、ブログ発信やキャリアコンサルタントとしての活動が生きる目的になっている僕だ。

ついに心の貧乏は解消されたのだ。

 

この貧乏の沼から脱出するに辺り、2つ山を越えてきた。

①収入以上の支出はNG

②お金よりも自分の心を満たす

 

お金がなくても、自分のやりたいこと生きる喜びがあれば心が満たされる。

お金ばかり追い求めても、人生の幸せは訪れないってことだ。

貧乏とは、自分の心が貧乏なだけなんだ。

それに気付けない限り一生貧乏だと思う。

 

貧乏の沼は深い。

お金にばかり欲望を膨らませても、一生貧乏は解消できないと僕は思う。

お金の沼にハマるばかりだ。

心の貧乏を解消しない限りは貧乏を脱出できないから。

 

今日はそんなところ。

 

今日を生きるすべての人へ。

楽しい日々を。笑顔の瞬間を。

キャリアコンサルタント ハルはる。

 

 

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