どうもキャリアブロガーのハルはる(@cccconstancy)です。
本日は会社の入社式があったせいか、大宮駅にフレッシュな若い社会人が溢れていました。
若々しさ溢れる感じが、春をより漂わせますね。
僕も高卒の社畜となって早6年経ちました。
時間の流れが早すぎです。
そろそろ、将来を見据えて墓を探してます。墓を。
僕もゆとり世代の23歳ですからね。
色々とゆとって生きていますが、墓探しには必死ですよ。
さて、僕みたいなゆとり世代の酒離れが著しい日本ですが、僕はお酒が好きです。
特にビール。生ビールはもちろん、ドイツビールにフルーツビール、クラフトビールなんかも好きです。
発泡酒も好きで、とにかく黄色い泡が出る飲み物には目がないです。
あなたはビール好きですか?
僕は数年前までビール嫌いでした。
そんな僕でもビールが好きになり、心の底から『旨い!』という経験に至る話をさせてください。
気付いたらビール好きになるからとにかく飲め理論
僕は会社に入って3年くらいはお酒を全く飲みませんでした。
サワーやジュースでお酒を割ったりした飲み物を1回の飲み会で1杯飲むくらいでした。
なので、ビールなんかを飲むこと自体が本当に論外だと思っていました。
「なんで苦くてクセェ黄色い小便みたいのを飲んでいるのか理解不能だわぁ・・・」
そんな風に思っていました。
ある時、会社のお世話になっている先輩に誘われた合コンで、強制的に生ビールしか注文できない縛り注文が発生しました。
こんなクソ不味いビールを飲む気はさらさらなかったので、一口つけて放置していました。
しかし、先輩に早く飲めと急かされた影響もあり、この日はビールを3杯くらい飲むことになりました。
驚いたのは、他の先輩方もビールしか飲んでおらず、10杯くらい飲んでもケロッとした顔でいるのです。
先輩にビール旨いですか?と聞くと、旨いに決まってんだろ、と返されました。
どうやってビール好きになったんですか?と聞くと、気付いたら好きだった、そうな。
でも、最初は不味かった記憶があることが判明した。
この先輩の教えで、僕もしばらくビールが不味いと思っていても、とりあえず飲み続けることにしました。
1ヶ月くらいの間、3回くらい飲み会をビールしか飲まないことを実行したら、
ビールの苦味が旨味に感じる瞬間が現れました。
苦い、苦い、苦い、苦い?、、苦くはない?、旨い!、旨すぎる!という具合に1ヶ月あまりで変貌を遂げてしまいました。
それ以来、ビールが旨くて旨くて仕方がない今日この頃です。
今でも週末や土日にはビールを飲みますが、僕のオススメビールを紹介して今日は終わります!
◆ハルはるのオススメビールセレクション!
安さ:★★★★☆
のどごし:★★☆☆☆
旨味:★★☆☆☆
コメント:麦とホップの黒は発泡酒にも関わら口当たりがよい、黒ビールです。
サッポロビールが出している低価格帯の商品です。
平日の夜にお風呂上がりにグビれる安価な1杯となっています。
安さ:★★☆☆☆
のどごし:★★★★☆
旨味:★★★★☆
コメント:生ビールの王道。やっぱり生ビールといえばスーパードライ。
どのシュチュエーションで飲んでも最強に旨いのですが、しいて言えば、
平日の仕事で残業して疲労状態で飲むと脳天を突き抜ける旨さ。
アニメ「カイジ」でも主人公の伊藤開示が地下の強制労働施設で1ヶ月ぶりに飲んだビールとしても有名です。
安さ:★★☆☆☆
のどごし:★★★★★
旨味:★★★★★
コメント:僕の人生至上最強のビール、ギネスです。
黒ビールですが、後味がしつこくなく、ここまで飲みやすいビールは他にないです。
黒ビールといえば、ギネス。
ビール会の重鎮です。
飲むのが勿体なくてギネスに忖度していたら、気付いたら泡が消えて泣いてます。
ビールを旨いと感じる瞬間に出会えたなら
最初は誰だってビールは不味く感じる。
その不味さを乗り越えて始めて、ビールと出会うのだと思う。
ビールがウマイと感じる瞬間に出会えたなら、明日もちょっとウマイ酒飲むために頑張ろうと思える。人生の活力になる。
ビールが人生といっても過言じゃない。
さぁ、ビールを飲むために明日も働いていきましょ。
では、また明日!
ハルはる。