僕は、ボクサーみたいな引き締まった身体が欲しい。
昨年末、サラリーマンの僕はそう決意しました。
具体的には、自分の体重を害のない範囲まで落とし、身体をシェイプアップしようと決意しました。
色々考えてみたが、やはり食事をコントロールして痩せることを決意し、年明けからひっそりと実施することにした。
ちなみに、年末の体重は74.1kgでした。
身長171cmの僕がです。
デブです。
明らかにデブなのです。
それが、約2ヶ月で69.5kgまでの減量に成功しました。
目標は62kgまで体重を落とし、健康的な肉体を手に入れるために邁進し始めました。
150歳まで生きたい。
たるんだ腹を抱えて日々を生きていると、
「恥をさらすな」「生きてて恥ずかしくないの?」「デブじゃん」なんて声が、内なる自分から罵声を浴びさせられる。※精神が不安定なわけではない
さて、僕は内なる自分のために痩せるしか無いじゃないか。
そう思いました。
ここだけの話、女の子にモテたいだけ。
というわけで、本日は10kgの減量を試みる作戦を話させて欲しい。
戦略的に、僕は10kgの減量に挑むので、一緒に挑戦してくれる方、
励ましてくれる方、もっと痩せろよと罵声をくれる方、どうぞよろしく。
体重管理するのに使用しているアプリはこちら↓
それでは、少々お付き合いくださいませ。
人はなぜ太り、なぜ痩せるのか
人はなぜ太るのか。
それは、身体に蓄えたカロリーが余分な状態にも関わらず、過剰にカロリーを摂取してしまい、エネルギーに変換しても有り余り、身体が脂肪として蓄えてしまうわけです。
「摂取カロリー>消費カロリー」だと、太るというわけです。
逆に、「摂取カロリー<消費カロリー」であれば、太らないのと同時に痩せることも可能です。
消費カロリーは運動や生活をしていれば発生するわけですが、人間が持つ基礎代謝による消費カロリーもあるので、それも合わせて消費カロリーの目安を考えました。
僕の場合、年齢23歳で身長171cm、体重が年末の時点で74.1kgありました。
その場合の基礎代謝は1770kcalです。(以下サイトから計算)
理論上、1770kcalより摂取しなければ、自然と痩せていくことが分かります。
そのためにカロリー摂取、つまり食事療法で痩せていこうと思いました。
痩せる手段としての『りんご』という魔法のフルーツ
ひょっとして、あなたはりんごという果物を知っていますか?
もし知っていたならば、今からりんごがどれほど高スペックな食べ物か、お話するので聞いてくださいな。
また、りんごに含まれているペクチン(食物繊維)は、お通じをよくしてくれる効果があり、結果的に身体の代謝が向上します。
ペクチンは腸内環境を整え、コレステロールを分解してくれます。
便秘でお悩みの方にも効果ありです。
更に驚くのが、りんごに含まれるポリフェノールです。
ポリフェノールは、抗酸化作用を発揮するため、体内の活性酸素の発生を抑えます。
活性酸素の発生を抑えると、代謝の低下や疲労感の軽減に繫がります。
1個まるごと食べても150kcalほどしかないりんごでも、かなりの満腹感を得られます。
「りんごが赤くなると、医者が青くなる」という言い伝えがあるほど、りんごは万能な食べ物でもあります。
風邪や免疫UPにも繋がるので、僕は今年の1月1日からほぼ毎日りんごをお昼ごはんとしてかじっています。すでに60個は食べたかな。
本来、食べたモノがエネルギーに変わりにくく、蓄積する脂肪は夜にりんごを食べることで分解して吸収してくれます。
朝・昼に食べたモノがスムーズに消化され、夜に食べる食事がりんごさえあれば、まず太ることはないです。しかし、夜に美味しいごはんを食べたい僕は無理だったので、昼にりんごを食べて自分の身体で実験しています。
食べ始めて1ヶ月で2kg体重が落ちました。
痩せたければ、魔法のフルーツ「りんご」を食べよう。
痩せて長生きしたい
太ってて長生きしてる人をあまり見たことがない。
若いうちから長生きするために、自分の身体をコントロールしたい。
100歳まで生きる時代です。
まだ死にたくないんです。
これから、減量したい方、健康な身体を作りたい方、
りんご食うしか無いっしょ!
話はそれから。
また進捗があり次第、減量手法を共有します^^
体重管理するのに使用しているアプリはこちら↓
以上。
今日はこんなところで。
−書き手−
キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho)