ハルはるcAreer。

キャリログ。

埼玉の高卒会社員が脱社畜までの奮闘記。

イソップ寓話の「狐と葡萄」から学ぶ合理化の話

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どうも、キャリアブロガーのハルはる(@cccconstancy)です。

 昨日は仕事が早めに終わったので、お家で1人、唐揚げを揚げて食べました。僕、唐揚げが本当に好きで、毎日食べたい。デブ界隈では「茶色のダイヤモンド」という異名を持つ唐揚げですが、これさえ食べていれば人生勝ち組。そんな今日この頃です。

 

さて、今日はイソップ寓話の中で有名な「狐と葡萄」の話を紹介し、人の無意識な合理化について話したいと思います。

 

狐と葡萄の話とは

イソップ寓話の話で「狐と葡萄」というのがあります。腹を空かせた狐が木にぶら下がる葡萄を取ろうと奮闘するが、うまく取れません。結局、「まだ熟れていない」と諦めて去ります。

 

このような事象は、人間界でもよく起きます。自分が力不足で出来ないことを、まだ時じゃないからどうせやっても意味がないと嘆き、行動をしない人たちがいます。

 

この話は、心理学者のフロイトが精神分析療法に役立てています。人の欲望には、努力しても手が届かない対象がある場合や、目的や欲求が達成されない場合があります。その欲求と現実のギャップを埋めるために、 自分に都合のいい理屈で合理化しようとする心理メカニズムがあるといっています。

 

合理化は人をダメにもポジティブにもする

合理化とは人間の自己防衛として働く機能です。自分にとって都合の悪い現実を自分の都合の良い理由に置き換えて正当化することです。

 

先日、僕は卵を家の台所で落としました。ちょうど賞味期限が1日過ぎていたので、「どうせこの卵は賞味期限が切れているから別に捨ててもいい」と開き直りました。

 

このよう自分の都合のよい理由を何かとつけて開き直るのが合理化なのです。これだけ聞くと、どんだけ自己中心的なんだ人間どもは!と思うのですが、合理化にはメリットだってあるのです。

 

合理化をすることで自分を正当化するということは、自分を肯定していることになります。人は自己肯定を感じるとストレスを発散したり、前向きになれます。

 

わがままな人ほどストレスが溜まりにくかったりします。合理化は100%悪というわけではなさそうです。

 

甘いレモンの話

合理化には「狐と葡萄」の話とは別で、「甘いレモン」の話があります。
甘いレモンの理論とはどんなにすっぱいレモンでも、自分のものである限り、甘いと思い込もうとするものです。 思い込みが激しい。


人は、自分の持っているものが良いものであると思いたがる。せっかく手に入れたものが、 想像とはかけ離れていた場合には、心に大きな負担がかかります。それを、避けようとするのが甘いレモンの理論です。自分で納得する解を最後は用意しておくことが重要。


長年片思いでいた彼女と付き合ってみて、想像とかけ離れていた場合、認めてしまうと心に大きな負担となるので「でも」や「だけど」などを使い良い人だと思い込もうとするのです。

 

まとめ

「どうせ、でも、だって」を使用して自己を合理化するケースが多いのですが、できない理由を考えることは狐でもできるわけです。

 

我々人間はできる方法を探してこそ、建設的な生き方であると思います。

 

しかし、時には自分を合理化させることでストレスを解消したり、現実と向き合うことも必要です。

 

特に、対人関係で悩んだ時には、この合理化の話を思い出して欲しいです。人は誰だって自分を合理化しようとする無意識が存在しています。

 

ミスコミュニケーションが起きた時には、相手だって自分を合理化させたい、その上でお互いが歩み寄っていかないと対人関係でよい関係は作らないということです。

 

それを意識するだけでも、相手への気遣いや自分の意見をしっかりと伝えることができると思います。

 

狐と葡萄の話では、狐が葡萄を諦めずに麒麟などの他の動物に助けを求めてさえすれば、葡萄にありつけたとおもうのです。

 

だから、自分を合理化ばかりしていては、物事は前進することはあまりないです。

 

できない理由よりもできる方法を考えることが重要だと、この話では教えているのです。

 

 

 

では、よい一日を!

 

 

ハルはる。

 

↓本日紹介した本

イソップ寓話集 (岩波文庫)

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