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AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」から学ぶ、学校と会社の違いは実話

「会社は学校じゃねぇんだよ」

そんなこと、頭では分かっていた。

 

だが、社会に出て会社に入り、全然分かってないことに気づかされた。

おそらく、僕だけじゃないはずだ。

 

そう思った矢先、、先日こんなツイートが拡散されていた。

 

なるほど。

学生は学校側からすれば、授業料を払ってくれるお客さま。

その通りだ。

 

近頃、よく耳にするのは”最近の若者は考えが甘い”という話がある。

正直、「そんなの人によるだろ」と一言で片付けたい気もするが、警鐘を鳴らすべきだろうか。

 

僕の言いたいことが、そのままドラマに詰め込まれた作品を見つけてしまった。

それは「会社は学校じゃねぇんだよ」というドラマである。

abema.tv

 

 「会社は学校じゃねぇんだよ」とは、どんなドラマなのか?

 

 

ドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」とは?

「会社は学校じゃねぇんだよ」とは、2年前にAbemaTVで放送されたドラマである。

ストーリーはこうだ。

三浦翔平が連続ドラマ初主演を務める本作は、金もなければコネもないが、夢だけはでかい主人公・藤村鉄平(三浦翔平)が、

地の底まで落ちても這い上がり、夢のために邁進する、ベンチャー企業の奮闘を描いたリベンジサクセスストーリーだ。

地上波ドラマとの違いとは? 『会社は学校じゃねぇんだよ』P陣が語る、AbemaTVならではの強み|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 

主人公の藤村鉄平(三浦翔平)が、ギャル男からサラリーマンを経て、起業家に成り上がるサクセスストーリーである。

 

その過程で仕事で理不尽なできごとや、不条理な社会のルールに翻弄されながら、「会社は学校じゃねぇんだよ!」と、半ばキレ気味で台詞を言い放つシーンが盛り沢山な作品だ。

 

では、見どころを紹介しよう。

 

人の言うことを鵜呑みにするな、自分で考えて行動しよう

「世の中を変えようとするな、時代を変えろ」

「失敗は成功のもと、ならば成功は失敗の始まり」

「自分の成功がちっぽけなものだって気づく所から、本当の成功は始まる」

「会社は学校じゃねぇんだよ」第一話より

主人公の藤村鉄平は、IT企業の澤部社長が書いた本の言葉に感化され、その会社に入社した。

 

入社後、社長とこんなやり取りがあった。

澤部社長「君の嫌いな人はどんな人?」

鉄平「澤部社長の本にも書いてありました。”人の夢を笑うやつです!”」

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AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」より

 

その後、鉄平が去った後、社長はこういった。

「たしかコレ(徹平が感動した本)、当時の編集部の奴がテキトーに考えたんだよな」

「俺が一番キライな言葉だ。ふっ。(鼻で笑う)」

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AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」より

 人が言うことを何でも鵜呑みしてはいけない。

会社では、自分の頭で考えて行動する必要がある。

これには3つの理由がある。

 

会社で働く人は先生ではない

教科書のように答えが載っていないのが、仕事である。

先輩や上司だって間違える。

 

「先輩が言ってたんで」

「上司が承認したんで」と説明しても、

状況次第でミスや失敗が発生するのだ。

 

最期に自分を守れるのは、自分自身である。

自分の頭で考え、自分で納得して、自分で行動するしかないのだ。

 

会社に先生はいないことを知ろう。

 

学校の教科書に正解はあるが、会社の仕事に正解はない

前述した通り、学校とは違い、仕事に正解はない。

学校は正解が教科書に載っているが、会社で仕事の正解は見つからない。

 

だが、最適解はある。

10人中、8人くらいが「それで大丈夫」と思うのが、最適解だ。

 

最適解を見つけるために、自ら能動的に情報を収集し、事実を元に分析して考察し、結論を導き出すほかない。

 

それを持って、上司や先輩に「この仕事これで進めていいですか?」と聞くと、フィードバックが貰える。

 

そうして、仕事の最適解を自ら見つけていくのだ。

会社の仕事に正解はないことを、知っておこう。

 

学校では無知は罪じゃないが、会社では無知は罪

学校では教育を受け、知識を教わる場所だ。

だが会社は、教わる場所ではない。

会社を通して、社会貢献する場所だ。

 

学校では無知なことは誰にも咎められないが、会社は違う。

無知な人は咎められ、必要とされず淘汰される。

 

自分で仕事に必要な知識は身につけなければならない。

自分で人から教えを乞わなければならない。

無知を自覚して行動できない人は、会社にとって足手まといなのだ。

 

だが、世の中には優しい人が沢山いることを忘れないでほしい。

無知を自覚して行動できる人に、みんな優しく教えてくれる。

僕もその一人だ。

 

上記3点を例に、人の言葉を鵜呑みにするなと言ったが、

”自分の頭で考えることが重要”ということを伝えただけである。

 

学校と異なり、”会社は怖い場所”と怯える必要は別にない。

自分が無知ということを知り、学び続ければよいのだ。

 

チャンス掴むためなら、みっともないこともできる

澤部社長の会社を辞めた後、徹平は起業資金3000万が必要となる。

そこで、六本木にある起業家が集まるバー(AwaBar)へゆき、経営者に直談判する。

 

多くの若者が経営者に自らの事業プランを提案する中、「あと1人だけ話を聞こう」というタイミングで、徹平は話しかける。

 

だが、他の若者を割り込む形になったことにより、バッシングを浴びる。

若者A「何勝手にプレゼンしてんだよ、汚ねぇぞ」

若者B「何だコイツ、せっこいな」

若者C「ルールくらい守れよ。絶対うまくいかないよな、こういう奴」

 

それに対し、徹平は答える。

徹平「うるせぇええ!」

「ずるいだ、せこいだ?」

「俺たちには、もう後がねぇんだよ!」

 

そして、それを見た経営者はこう答える

経営者「ずるいやつは嫌いじゃない。が、その場にいる奴らを納得させられない奴は、好きじゃない」

 

結果、経営者に「床に落とされたパスタを食って、その場にいる若者を納得させろ」という。なんと無惨な。

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AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」より

周りの奴からは、「床に落ちてるパスタ食って恥ずかしくないのかよw」と蔑まれる。

 

それに対し、徹平はこう答える。

徹平「恥ずかしくないかって?全然恥ずかしくねぇよ」

「何でかお前らにわかるか?わかんねぇよな。」

「会社はな、学校じゃねぇんだよ!!!」

 

「学校じゃ床に落ちたパスタ食ったら怒られるよな」

「だけど世間じゃ違う」

 

「どんなにみっともねぇことでも、チャンス掴むためなら、みっともねぇことじゃねぇ!」

「俺はいま、床に落ちたパスタ食ってんじゃねぇんだ。俺はいま、夢のかけら食ってんだ!」

そして徹平は、経営者から3000万、投資を受けることになる。

 

学校と違い会社では、法律が許される範囲で「みっともないことをやってもいい」。

むしろ、泥臭く行動しないと、大した成果を出すことはできない。

 

もちろん、自身のスキルを高めることも重要だが、それ以上に恥を恐れずに行動し続ける強靭なメンタルの方がずっと大事だ。

 

媚を売ろうが根回しをしようが、飲み会で一発芸をかまそうが、仕事で成果を出すために必要なことは、泥臭くてもやるべきだろう。

人を納得させる人間力を身につけるべきだ。

 

これは、学校では教えてくれない非常に重要なことである。

チャンス掴むためなら、みっともないこともできるくらいになれと、このドラマは若者に告げている。

 

まとめ

今日のまとめ

・会社で働く人は先生ではない

・学校の教科書に正解はあるが、会社の仕事に正解はない

・学校では無知は罪じゃないが、会社では無知は罪になる

・会社では、”自分の頭で考えることが重要”

・会社では、チャンスを掴むためにみっともないこともできる

 

 「会社は学校じゃねぇんだよ」から学ぶ、学校と会社の違いについて書いた。

サイバーエージェント社長の実話に基づいた作品というから、深みがあって面白いドラマだった。

 

僕自身、高卒で社会に出て8年目となる。 

学校のノリで働いたことでたくさん失敗してきた。

先輩から怒鳴られ、上司から叱られたこともある。

 

会社に対し、数十万の損失を被ったこともある。

そして、仕事は失敗すること以外、本当の意味で成長しないことも知った。

 

会社は学校じゃない。

だからこそ、学校では学べないことが会社には沢山あるのだろう。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのHARUKICHI.(@harukichi_macho) 

 

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