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今の自分を作っているのは、長い時間をともに過ごしている5人の平均である

かなり昔の記事だが、「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている、そんな記事を読んだ。

 

その記事がこちらだ。

lifehacker.com

 

この原文筆者、Leo Widrich氏という方は、ウェブサービス「Buffer」の共同創設者。

ブログに能率アップや顧客満足の高め方について優れたポストをすることでも知られている。

 

そのLeo Widrich氏が「より良い自分を育むための友人関係」について、こちらに素晴らしくまとめてあったので、ぜひ紹介したい。

 

 

多くの時間をともに過ごしている5人の平均が自分

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最近、新しい友だちと夕食をとりました。人生の目標を実現するにはどうすればいいか、というようなことを話しながら。

 

その友だちはマーケティングの専門家として、すでにかなり成功していましたが、まだやりたいことがたくさんあるのだそうです。

 

さて、私がこの手の話をする時は、だいたい「いかに人生で成功するかというのは、どんな人と一緒に過ごすかということに関わっている」という結論に至ります。

 

なぜなら、この言葉があるからです。

あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。

──Jim Rohn

 

これは、自分自身に何度も何度も言い聞かせている、一番影響を受けた言葉です。

自分は、多くの時間をともに過ごしている5人の平均なのです。

 

自分の周りにいる人が、自分の考え方や行動、極端に言えば人生の成功までも決めているのです。

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誰であっても、周りの人に受ける影響こそが、自分を作りあげているのだ。

仲間の存在が、自分という人間を作り上げている。

 

たとえば、ドラえもんに出てくるのび太をみてほしい。

彼の存在が成り立つのは、ジャイアン・スネ夫にいじめられては、ドラえもんがひみつ道具でのび太を救い、しずかちゃんに励まされて成立する。

 

もしドラえもんがいなかったり、ジャイアン・スネ夫にいじめられないのび太は、僕らが知っているのび太になりえない。

 

つまり、自分という存在をつくるのは、周りで普段接している人間関係による影響なのだろう。

 

自分が共に時間を過ごすべき人を考える

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種は良い土地に蒔かれなければ芽は出ない。

 

人間は成功や幸福を追い求める過程で、多くの困難に遭遇します。

例えば、何かの種を蒔いたとしても、すぐに鳥についばまれると、芽が出ることはないでしょう。

 

種を蒔いても、そこが地面の浅いところであれば、やはり芽は出ません。

荒れた土地や日照りが強ければ、暑すぎて小さな種はすぐにダメになってしまいます。

やはりこれでも芽は出ません。

 

種は良い土地に蒔かれた時にやっと芽が出ます。

これが成功するということです。

 

つまり、困難に立ち向かっても負けないようにする確実な方法は、正しい人(自分にとって良い人)のそばにいることです。

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仕事を行う時に重要なことは、”何をやるか”以上に、”誰とやるか”が重要である。

たとえば、自分はやりたかった新規プロジェクトを任されてやる気に満ち溢れていたとする。

 

だが、一緒にプロジェクトを進めるメンバーが乗り気じゃなく、ネガティブな仕事ぶりに悩まされた場合、かなりの確率で失敗に終わる。

 

もちろん、仕事で自分の好きな人とだけ過ごすことは難しい。

だが、常にその考えを持っていれば、自分が共に過ごすべき人を考え探すことができる。

 

仕事で自分に持っていない能力がある人、自分と考え方が似ている人、目指す所が近い人、自分と共通点が少しでもあれば、大概の人は自分にとって良い人だろう。

 

いざという時に備え、”自分にとって、共に過ごしたい人は誰か”を考えることは重要だ。

 

自分を応援してくれる人、応援したい人の隣へいく

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あなたは誰と一緒に多くの時間を過ごしていますか?

この考えでは、あなたがどれだけ賢いか、どれだけ才能があるか、どのようなスキルがあるか、どこで生まれたか、どんな家柄か、というのは問題ではありません。

 

人生で成功したいのであれば、どんな人に囲まれているか、ということが大事なのです。

 

この考え方はとてもシンプルですが、実行しようとすると非常に難しいものです。私が実践した方法を具体的にいくつかご紹介しましょう。

 

一番多くの時間をともに過ごしているのは誰ですか?

24時間のうち、どれくらいの時間をその人たちと過ごしていますか?

 

家族や親せきや職場の人、仲の良い友だちと過ごしている人が多いと思われます。

 

5人を紙に書き出しましょう。5人以下でも構いません。

 

3~5人のリストを書き出したら、次のように自問します。「その人はどんな人ですか?」、「どのような人生を送っていますか?」、「どのくらい意欲的で、どのくらい成功していて、どのくらい幸せで、どのくらい楽観的で、どのくらい熱心な人ですか?」

 

その人たちが、自分のやりたい事を次のレベルまで本当に後押ししてくれる人なのか慎重に判断してください。

 

例えば、次のように自問します。

 

「新しいアイデアが浮かんだ時に、何があろうと背中を押してくれますか?」

もしくは「あなたのアイデアがうまくいかないと思われる時に、それを教えてくれますか?」、

「あなたの蒔いた種が鳥についばまれても、あなたの種が浅い地面や荒れた土地に落ちても、それを続けさせますか?」

 

リストにあげた人の中から、これからも一緒に過ごしていきたい人を選んでください。

 

今の自分が求めるすばらしい人のレベルに達している人が、5人のうち1人もいないかもしれないし、1人か2人しかいなかったとしても、恐れることはありません。

 

自分を信じて、ともに過ごしたくない人との時間を減らし、ともに過ごしたい人を探す時間を増やしましょう。

 

それで誰かとの関係が終わりになっても大丈夫です。

 

友だちが減るかもしれませんし、家族からのサポートがなくなるかもしれませんが、どうかそれを恐れないでください。

 

そうすれば、自分にとって正しい人たちに囲まれるようになります。つまらない人たちに囲まれて、つまらない人間になるのではなく、良い人の影響を受けるようにしましょう。

 

***

自分にとって良い人、つまり仲間と思える人を増やすべきなのだろう。

 

仲間とは何か?

僕はワンピースという漫画が好きだ。

 

主人公のルフィは、事あるごとに仲間の大切さを説いている。

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漫画「ワンピース」より

 

仲間とは、自分にとって特に大切にしたい人間のことだ。

仲間に対しては、損得感情を超え、ただ”一緒にいたい”と思える。

 

もし、自分にとって仲間の存在が分からなければ、あなたにとって、いま”一緒にいたい”と思える人を探してみよう。

 

中には、「そんな奴いない」と諦める人もいる。

だがほとんどの場合、「自分のことを仲間だと思ってくれないよ」と、何も行動せずに諦めているケースが多い。

 

ルフィをみてほしい。

彼はそんなこと気にもとめず、すぐに「お前は今日から仲間だ」とウソップを仲間にした。

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漫画「ワンピース」より

仲間を作る際、そんなフランクな気持ちでいいのだと思う。

 

「人に好かれたいなら、人を好きになること」を始めればいいのだ。

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漫画「ルーキーズ」より

まとめ

今の自分を作っているのは、長い時間をともに過ごしている5人の平均である。

これを知り、無理していまの人間関係を壊してゼロから構築する必要はない。

 

だが、この考え方は有効だ。

一緒に過ごしている人が自分を作っているのでだ。

 

周りの人の平均が自分なのだ。

僕は、これが真実だと考えている。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのHARUKICHI.(@harukichi_macho) 

  

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