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”運と幸運の違い”を知れば、自分で幸せを掴めるようになる

 

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運と幸運の違い

 

「運」と「幸運」の違いとは何なのか?

日々過ごす中で、運がいい日もあれば悪い日もある。

 

は自分でコントロールできないと僕は考えていた。

でも、どうやら幸運は自分でコントロールできるようだ。

 

どうやって幸運を掴めるのか?

幸運を掴んで果たして幸せになれるのか?

 

一冊の本が教えてくれた。

 

 

Good Luckという本について 

運と幸運について、その違いを教えてくれる本がある。

その本は、アレックス・ロビラの「Good Luck」だ。 

Good Luck

Good Luck

 

世界50カ国でベストセラーになった本である。 

日本でも、170万部も発行している、ベストセラー本だ。

 

Good Luckのリード文を紹介する。

それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。  Good Luckより引用

 

Good Luckの物語の冒頭はこんな感じだ。 

ある日、昔の親友同士の「ジムとマックス」が出会う。

二人は、64歳だ。

マックスは、大きなカバン工場の経営をしている。

 

ジムは、父親から繊維工場を引き継いで経営していたが、

経営が上手くいかず破産してしまった。

 

マックスの輝かしい現在の成功を見て、

ジムは、言った。

「僕も、君みたいに運があったらなぁ…」

 

それを聞いたマックスは、

「いいかい、幸運は違うんだよ」

「僕はその違いを知っていたからここまで来れたんだ」

 

ここから、ある寓話を元に物語は始まっていく。

Good Luckより引用

 

運にすがるジムと、幸運を手にしたマックス。

 

この二人の違いは何だったのか。

運と幸運の違いは何だったのか。

 

運と幸運の違い

 よく宝くじで〇〇億円を当てた人は、10年以内に元の暮らしに戻ってるという。

なぜそうなるか?

 

それは、宝くじはまぐれで当たるものだから。

”運”というのは、自分で引き寄せることも留めることもできない

 

それに対して、”幸運”というものは、自ら作り出せる”運”のようだ。

 

それは、「幸せをもたらす運」

字の如く”幸運”だ。

 

  この違い以下にある。

「*前者は自ら苦労せずにして、結果を欲しがる人」

「*後者は自ら苦労を惜しまず、自然と結果が出せる人」

  

”運”は自ら生み出せないが、”幸運”は自ら生み出せる。

 

 

 それをGood Luckは寓話の中で教えてくれる。 

 

Good Luckの寓話では、魔法のクローバーを探して旅に出る、二人の騎士を*前者と*後者で上手く描写している。

  

”運”ではなく”幸運”を掴み取りたいと思い、僕は本をよんだ。

 

結果、「幸運は自分で今から作れる」ことをGood Luckが教えてくれた。

 

では、具体的にどうやって幸運を自分の手で掴めるようになるのか?

 

幸運を掴むための10の教え

Good Luckでは、幸運を掴むためには10のルールがあると教えてくれる。

 

その教えが以下の通りだ。

 1.誰もが幸運を手にしたがるが、自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。

 

2.幸運が訪れないのは、訪れないだけの理由がある。幸運を掴むためには、自ら下ごしらえをする必要がある。

 

3.欲するばかりでは幸運は手に入らない。幸運を呼びこむひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心。

 

4.下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも。今日できることは今日してしまうこと。

 

5.自分の知っていることが全てとは限らない。幸運を掴むには、あらゆる可能性に目を向けなければならない。

 

6.偶然しか信じぬものは、下ごしらえをする者を笑う。下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい。

 

7.幸運をエサにするような人は信じないこと。幸運は売り物でも、道具でもないのだから。

 

8.できることをすべてやったら、焦らず、あきらめぬこと。自分には必ず幸運が訪れると信じ、甘い言葉には耳を貸さぬこと。

 

9.幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。それはいつでもそこにあるものだから。

 

10.幸運の下ごしらえは、自分にしかできない。幸運の下ごしらえは、今すぐに始めることができる。

Good Luckより引用

 

以上が、この本が伝える、幸運を掴むための教えである。

とはいっても、物語を読まないと腑に落ちない点が多々あると思う。

 

物語が進む中で、1から10の教えの重要さがわかる。

ぜひ、Good Luckを読んで、共感や心の変化を味わって欲しい。

 

そして、この本を読み終わった後、素晴らしいあとがきがある。

 

運と幸運の違いを知れば、自分で幸せを掴めるようになる

 Good Luckの著者は、あとがきで運と幸運の違いについて、こう語る。

この本を書くのには、8時間しかかからなかった。

 

だが、この本を考えるのに3年もの月日がかかった。

 

人はもしかしたら、「たった8時間か」と思うかもしれない。

 

だがもしかしたら、「3年もかかったのか」と思うかもしれない。

 

前者は運の訪れを待つ者。

 

後者は幸運への下ごしらえができる者。

Good Luckより引用

 

”幸運”を手にするためには、長い時間、下ごしらえが必要だ。

そして、下ごしらえができる者が、幸運を手にするのだろう。 

 

僕がこの本を読んで、こう感じた。

”幸運”は、人を幸せにすることはあっても、不幸にすることはない。

”運”は、人を不幸にしてしまう。

 

偶然でしか来ない、”運”に頼って生きたらどうなるか。

冒頭で宝くじの話をした。

もし、僕がまぐれで宝くじ10億当たったとする。

 

その宝くじを使いきったあと、僕の人生は自分で努力し、”幸運”を掴むことができないと思う。

 

お金が無くなると、再び運頼みになってしまう。

しかし、もう二度と”運”はやってこない。

 

そうして、自分は不幸だと嘆く。

別に誰も自分を不幸にしていないのに。

 

物語のジムも、親の繊維工場を運よく手に入れたが、その運頼みが原因で破産した。

 

”運”ばかりに頼ると、幸せを自分で作ることができなくなる。

 

これが一番の”運”を頼って生きることのリスクだ。

自分の幸せを自分でコントロールできないのだろう。

 

だから、自ら”幸運”を掴めるように日々下ごしらえすることが必要だ。

人は自分で努力し”幸運”を得た方が、人生は充実し、幸せになることをGood Luckは教えてくれた。

 

だから、”運と幸運の違い”を知れば、自分で幸せを掴めるようになるのだろう。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

 

  <本日紹介した本>

Good Luck

Good Luck

 

 

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