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本気の失敗には価値があるが、手を抜いてやった場合には価値がない

 

社会人も9年目になると、様々な失敗の思い出が血となり肉となり、自分を支えています。

自分を根底から支えているのは、失敗した経験ばかりなんです

 

特に新人時代は失敗の連続でした。

 

 

そこから立ち上がり、何度も挫けそうになったが諦めませんでした。

両さんに支えてもらいながら・・・。

 

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漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」より

 

社会に出ると、どうしようもなく会社を辞めたい時がありますよね?

多くの場合、それは会社で仕事が上手く立ち行かなくなる瞬間ではないでしょうか。

 

つまり、会社で仕事や人間関係に失敗し、その状態を修復が難しくなった際に会社を辞めたくなると思うんです。

 

失敗しても、その失敗を乗り越えられる人とそうでない人にはある違いがあります。

 

仕事において、どうすれば失敗を乗り越えられる人になれるのでしょうか?

 

  

居酒屋で働いてた頃、本気で失敗した

***

 

20歳のとき、僕は本業とは別に居酒屋で副業バイトをしていました。

友達の紹介で約2年働いていた頃の話です。

 

バイト担当はホール。

お客さんからのオーダーを受け、お酒や料理を運び、皿やジョッキをさげ、会計を済ませるのが主なバイト内容。

 

ある日、事件が起きました。

コース料理の締めに、ラーメンを8人分運ぶ際のできごとです。

 

このように、おぼんに乗せてラーメンをテーブルに運びました。

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テーブルに到着し、ラーメンを順番に渡していきます。

2人に渡したタイミングで、「キャー、熱い!」と悲鳴が聞こえたんです。

 

「どんだけ猫舌なんですか…」と心の中でなだめていたら、3人目にラーメンを渡そうとしたとき、そこにはラーメンがありません。

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何が起きたのか?

思考停止したのですが、すぐに分かりました。

 

僕は、ラーメンを6個落としてこぼしていました。

 

まず、8個のラーメンのうち、1個をお客に渡しました。

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この時点で察しの良い方は気づくかと。

いま、おぼんの上のラーメンは非常に危険なバランス状態。

 

ですが、そんなこと当時の僕は何も考えていません。

2個目のラーメンを渡したら、こうなりました。

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厳密にはこうだったと思います。

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しかも、隣のテーブルに座る、注文していない関係のない女性のお客にこぼしました。

若い女性で可愛いスカートを身に着けており、台無しにしてしまいます。

 

先程の悲鳴も合点がいきました。

 

こういう時、何かマニュアルがないかと思い、先輩に助けを求めましたが、先輩は知らんぷり。

 

なんと世知辛い。(自分が一番悪い)

 

確かに、同時にラーメンを6個落とした際のマニュアルなど、お店にもこの世に存在しなかったんです。

 

せめてもの償いで、女性に「おしぼり」を大量に持っていき、ひたすら謝るしか当時の僕には分かりませんでした。

 

だが、これも失敗でした。

僕はこともあろうか、熱々の「おしぼり」を持っていきました。

 

女性に「バカヤロー、冷たいの持ってこいよ!こっちは火傷してんだよ!」と、おしぼりを顔面に投げ返されました。

 

いや、もう流石に泣きそうになりました。

 

今世紀最大の謝罪をし、涙がこぼれそうだったので上を向いて歩きました。 

 

優しい女性だったおかげで、帰り際には怒りはおさまっていた。

 

帰り際に「ラーメンこぼされたの初めてだよ」と言われ、僕も「ラーメンこぼすの初めてです」と返答して和解できました。

 

最後に「今後は気をつけてるんだよ」と言い残し、女性は帰りました。

この女性、きっと前世は釈迦です。

 

***

 

さて、この失敗から一体何を学んだのでしょうか?

 

本気で失敗した時にしか人の言葉が身に沁みない

 

さきほどの失敗で反省をしました。

店長やバイト先のメンバーからも、散々な言葉を浴びせられ、猛烈に反省をしたんです。

 

「何がいけなかったのか?

どうすれば次は失敗しないのか?

もっとラーメン配る時に気をつけるべきだった。。」

とか、何度も何度も自分の中で反芻し、二度と同じ失敗をしないと心に誓いました。

 

反省しずぎて、心の中でドリカムが流れました。

「何度でも〜何度でも〜何度でも〜心の中で反省するよ〜♪」

 

本気で失敗をして本気で反省した結果、バイト先で半年後には中核メンバーとして活躍できました。

 

そして、人は失敗した時にしか反省できないことを知ったのです。

失敗した時にしか人の言葉が身に沁みないということを知ったのです。

 

僕の大好きな漫画のドラゴン桜に、こんな名言があります。

『人は負けた直後、失敗した直後しか他人の言葉が身に染みない』

ドラマ「ドラゴン桜」より

 

失敗をして、その失敗を次に活かすことが重要ということも知りました。

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漫画「ドラゴン桜」より

 

他にもたくさん本気で失敗しました。 

  • 会社の商品を自分のミスで廃棄したため300万円の損失が発生
  • プレゼン資料が当日の開始30分前にデータが消滅して上司に怒られる
  • 投資感覚でビットコインを始めたら100万円の大赤字をたたき出す

 

これらすべての失敗経験は、自分の人生に大きな教訓として今もなお、刻み込まれて反省しています。

 

本気で失敗しなければ人は反省しない

人は失敗したときしか、反省できないと話しました。

だが、その失敗が本気かどうか重要なんです。

 

ふざけてテキトーにやって失敗したことに、人は反省をしません。

テストで「まぁ0点でもいいや」と受ける生徒に、「勉強しなさい!」と喝を入れても反省をしないのが現実です。

 

僕は居酒屋のバイトをただの金稼ぎだけでなく、自分が成長もしたくて当時は本気で働き失敗をしました。

 

本気の失敗には価値があるが、手を抜いてやった場合には価値がないんです。

 

僕の大好きな「宇宙兄弟」のワンシーンにも同じセリフがあります。

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漫画「宇宙兄弟」より

手を抜いて失敗しても、人は反省しないのです。

だからこそ、本気で失敗することが大切なのではないでしょうか? 

 

まとめ

今日のまとめ

・人は失敗した時にしか反省できない

・失敗を次に活かすことが重要

・本気の失敗には勝ちがあるが、手を抜いてやった場合には価値がない

 

 

 

人は失敗した時にしか、本気で反省できません。

 

だからこそ、手を抜かずに本気で失敗をして、本気で反省するんです。

その失敗を乗り越えて得た経験が、血となり肉となるのでしょう。

 

 

本気の失敗には価値があるが、手を抜いてやった場合には価値がないのかもしれません。

 

これは仕事だけに留まらず、勉強でも恋愛でも、人生全般に言えることだと思います。 

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるき(@harukichi_macho) 

 

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