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仕事は失敗すること以外、本当の意味で成長をしない

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失敗


「しごとの思い出って何ですか?」

 

そう聞かれたら、社会人7年目の僕は間違いなくこう答える。

 

「たくさん失敗した思い出」と。

 

おそらく、この先の仕事でも失敗し続けるだろう。

その度に思い出が増えていく。

 

仕事は失敗すること以外、本当の意味で成長しないのではないかと思う。

この記事にも失敗はプラス要素になることを書いた。

 

社会人も7年目になると、様々な想い出(失敗)が血肉となり、自分を支えている。

自分を根底から支えているのは、失敗した経験ばかりだ。

 

そこから立ち上がり、何度も挫けそうになったが諦めなかった。

両さんに支えてもらいながら。

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漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」より

 

さて、僕の失敗談について話そう。

 

  

居酒屋で働いた時の話

***

 

20歳のとき、僕は本業とは別に居酒屋で副業バイトをしていた。

友達の紹介で約2年働いた。

 

担当はホールだった。

お客さんからのオーダーを受け、お酒や料理を運び、皿やジョッキをさげ、会計を済ませるのが主なバイト内容だ。

 

ある日、事件が起きた。

飲み放題コースの締めに、ラーメンを8人分運ぶ際のできごとだ。

 

このように、おぼんに乗せてラーメンをテーブルに運んだ。

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テーブルに到着し、ラーメンを順番に渡していった。

2人に渡したタイミングで、「キャー、熱い」と悲鳴が聞こえた。

 

やかましいなぁと思いながら、3人目にラーメンを渡そうとしたとき、そこにはラーメンがなかった。

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何が起きたのか?

思考停止したが、すぐに分かった。

 

僕は、ラーメンを6個落としてこぼした。

とんでもない失敗をしたのだ。

 

まず、8個のラーメンのうち、1個をお客に渡した。

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この時点で察しの良い方は気づくだろう。

いま、おぼんの上のラーメンは非常に危険なバランスである。

 

だが、そんなこと当時の僕は何も考えていない。

2個目のラーメンを渡したら、こうなった。

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厳密にはこうだ。

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しかも、隣のテーブルに座る、女性のお客にこぼしたのだ。

可愛いスカートが台無しである。

 

先程の悲鳴も合点がいく。

 

こういう時、何かマニュアルがないかと思い、先輩に助けを求めた。

先輩は知らんぷりをしやがった。

なんと世知辛い。(自分が一番悪い)

 

確かに、同時にラーメンを6個落とした際のマニュアルなど、この世に存在しない。

 

せめてもの償いで、女性に「おしぼり」を大量に持っていき、ひたすら謝るしか当時の僕には分からなかった。

 

だが、これも失敗だったのだ。

僕はこともあろうか、熱々の「おしぼり」を持っていった。

 

女性に、「バカヤロー、冷たいの持ってこいよ!こっちは火傷してんだよ!」と、おしぼりを顔面に投げ返された。

何度も謝り続け、20歳にもなって涙をこぼした。

 

優しい女性だったおかげで、帰り際には怒りはおさまっていた。

帰り際に「ラーメンこぼされたの初めてだよ」と言われ、

僕も「ラーメンこぼすの初めてです」と返した。

 

最後に「今後は気をつけてるんだよ」と言い残し、女性は帰った。

 

***

 

この失敗から、何を学んだのか?

 

人は失敗した時にしか言葉が身に沁みない

 

さきほどの失敗で反省をした。

店長やバイト先のメンバーからも、散々な言葉を浴びせられ、反省をした。

 

何がいけなかったのか?

どうすれば次は失敗しないのか?

もっとラーメン配る時に気をつけるべきだった。。

とかを何度も自分の中で反芻した。

 

人は失敗した時にしか反省できないことを知った。

そして、失敗した時にしか人の言葉が身に沁みないことを知った。

 

『人は負けた直後、失敗した直後しか他人の言葉が身に染みない』

ドラマ「ドラゴン桜」より

 

そして、失敗を次に活かすことが重要ということも知った。

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漫画「ドラゴン桜」より

 

本気で失敗しなければ人は反省しない

人は失敗したときしか、反省できないと話した。

だが、その失敗が本気かどうか重要だ。

 

ふざけてテキトーにやって失敗したことに、人は反省をしない。

テストで「まぁ0点でもいいや」と受ける生徒に、「勉強しなさい!」と喝を入れても反省をしないのだ。

 

僕は居酒屋のバイトをただの金稼ぎではなく、お客さんを楽しませるため、本気で働き失敗をした。

 

本気の失敗には価値があるが、手を抜いてやった場合には価値がないのだ。

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漫画「宇宙兄弟」より

手を抜いて失敗しても、人は反省しない。

だから、本気で失敗することが大切なのだ。 

 

まとめ

今日のまとめ

・人は失敗した時にしか反省できない

・失敗を次に活かすことが重要

・本気の失敗には勝ちがあるが、手を抜いてやった場合には価値がない

・仕事は失敗すること以外、本当の意味で成長しない

 

失敗するしか、人の考えは中々変えることができないのだ。

考え方が変われば、行動も変わる。

行動が変われば、結果も変わるし自信がつく。

成長する。

 

つまり、成長したければ、失敗するしかない。

仕事は失敗すること以外、本当の意味で成長をしないのだろう。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

 

 

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