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タモリさんから学ぶ、仕事で「やる気のあるものは去れ!」という話

僕は「笑っていいとも!」という番組が大好きだった。

お昼のお茶の間を、約32年支えた番組だ。

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「笑っていいとも!」より

 

司会者のタモリさんにとっては、生涯の仕事であり、名司会者としても歴史に刻まれた。

 

そんなタモリさんが番組で語る、「やる気のあるものは去れ!」という言葉を知っているだろうか?

 

動画でみたい方は下にリンクを貼ったのでご覧ください。

www.youtube.com

 

若い人ののキャリア形成に大きな学びを与える言葉だったので、本日はこちらについて紹介する。

 

 

やる気のあるものは去れ」とは

「笑っていいとも!」の”じっくり話し太郎”というコーナーで、林修先生が紹介した言葉だ。

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「笑っていいとも!」より

元を辿ると、2014年4月21日のニッポン放送『タモリの「われらラジオ世代」秘蔵版』で、初のレギュラー番組だったオールナイトニッポンをしていたタモリさんがいった言葉だそうだ。

 

タモリさんは、その当時年始に「やる気のある者は去れ」とスタッフにいった。

 

なぜタモリさんは、常識とは真逆のようなことをいったのだろうか。

 

やる気があるからやる奴がダメな理由

その理由は「頑張って仕事します!という奴は暑苦しい」と指摘した上で、「やる気のある奴は物事を中心しか見ていない」と語った。

 

お笑いっていうのは、大体、周辺から面白いものが「アレ?」ってなったとこから広がっていくのにそれに気づかず、視野が狭くなる」そうだ。

 

確かに、過度なやる気で舞い上がり、自分の事だけで周りが見えていない人もいる。

 

林修先生もこう語る。

うちの業界(塾)と一緒で、たまに若い先生なんかで、「僕は教えることが天職なんです!」と、やる気がある先生に限って、本当に授業がひどいんですよ。

 

見えてないんですよ。

生徒を見て、生徒に応じて変化させて授業ができないんですよ。

 

「俺はこうなんだ、すごいだろ、付いてこい!」っていう暑苦しい授業をやるんですよ。

「笑っていいとも!」林修先生 より

 

やる気があるとは、自分本位に頑張るのは間違っていると伝えたいのだろう。

過度なやる気と憧れは、理解されずに人のためにならない。

 

かつての藍染惣右介もこう語る。

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漫画「ブリーチ」より

 

さらに、タモリさんは”若い内は好きを仕事にするな”と語った。

 

若い内は好きを仕事にするな

以前、僕の記事でも好きを仕事にすると長くは続かないと書いた。

 

前提としては、よっぽどの覚悟と根性がない限り、好きを仕事にすると本当に痛い目にあうという話だ。

 

もし好きを仕事にするなら、寝食を忘れて安月給で少なくとも石の上にも三年、耐えなければロクに飯すら食べていけないのだ。

 

タモリさんもこう語る。

若いときって、仕事を選んでられないんだよね。

色んなくる仕事を一応やってみるって、大切なことじゃないですかね。

 

やりたいことが見つからないっていうけども、当たり前じゃないですかね。

 

やってみてでしょ。

やっていく内にやりたいことが分かってくるでしょ。

 

ムダなことばかりやった方がいいですよ。

若い内はムダがないから。

「笑っていいとも!」タモリさん より

 

若い内はどんな仕事も、将来どこかで役に立つし、何よりも色んな経験をしないと、自分の本当にやりたいことに気づけないのだろう。

 

この言葉を聞き、僕は「ちはやふる」のあるシーンを思い出した。

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漫画「ちはやふる」より


だから、無理してやる気も必要ないし、好きなことを仕事にする必要もない。

いま、目の前にある仕事に、本気になるべきなのかもしれない。

 

以上、タモリさんから学ぶ、仕事で「やる気のあるものは去れ!」という話でした。

 

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

  

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