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夢をかなえる30の教えは、有象無象なのか?

 

 「夢をかなえたい、夢を諦めたくない」


大人になったいま、もし若者にそう聞かれたら、なんて答えればよいのか。

 

「夢なんてかなわない」

「大人なんだから夢よりも現実をみよう」

「夢をかなえられる人は一握りの人間だけだよ」

 

諦めじみたセリフが羅列されたが、”大人の本音”はそんなものだろう。

 

だが、小説の世界では違う。

僕が読んだ、水野敬也:著の「夢をかなえるゾウ」は、”大人の本音”はむしろ非常識だった。 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者:水野敬也
  • 発売日: 2013/04/23
  • メディア: Kindle版
 

  

現実世界では否定しがちな意見も、小説では肯定してくれる。

もしかしたら、人に夢を相談するよりも、「夢をかなえるゾウ」を読んだ方が、

建設的なアドバイスを得れるのでは?

 

では「夢をかなえるゾウ」とは、どんな話か?

 

 

夢をかなえるゾウとは?

「夢をかなえるゾウ」とは、一言でいうならば、夢をかなえるための哲学書だ。

 

主人公は現状に問題を感じながら、人生を強く変えたいと願い、平凡な生活を送っている。

 

ある時、象の神『ガネーシャ』と出会う。

 

ガネーシャは、

「ワイの言うこと聞いといたら、アンタ絶対成功するわ。」

と謎の宣言をする。

「夢をかなえるゾウ」より 

 

その後、主人公はガネーシャから毎日課題を命令され、成功を掴むために人生を変えようと奮闘する物語である。

 

では、「夢をかなえるゾウ」に出てくる30の教えを紹介する。

 

夢をかなえる30の教えとは?

ガネーシャが語る、30の教えを順に並べていく。

 

夢をかなえるガネーシャの教え30

1:靴を磨く
2:コンビニでお釣りを募金する
3:食事を腹八分におさえる
4:人が欲しがっているものを先取りする
5:会った人を笑わせる
6:トイレ掃除をする
7:まっすぐ帰宅する
8:その日頑張れた自分をホメる
9:一日何かをやめてみる
10:決めたことを続けるための環境を作る
11:毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
12:自分が一番得意なことを人に聞く
13:自分の苦手なことを人に聞く
14:夢を楽しく想像する
15:運が良いと口に出して言う
16:ただで貰う
17:明日の準備をする
18:身近にいる一番大事な人を喜ばせる
19:誰か一人のいいところを見つけてホメる
20:人の長所を盗む
21:求人情報を見る
22:お参りに行く
23:人気店に入り、人気の理由を観察する
24:プレゼントをして驚かせる
25:やらずに後悔していることを今日から始める
26:サービスとして夢を語る
27:人の成功をサポートする
28:応募する
29:毎日、感謝する

30:*29項目を毎日続ける

*30.は、はるきちが追加

 

30.に関しては、当たり前かも知れないが、これを数日やそこら行動したくらいじゃ効果はない。

 

正直、僕もすべてはやれてないが、3つだけは今も継続して取り組んでいる。

 

 

つまり僕が実践し、 それなりの効果を裏付けた3つの教えをあなたに共有したい。

 

 夢をかなえる即効性がある3つの教え

 

①人が欲しがっているものを先取りする

 

『ビジネスが得意なやつは、人の欲を満たすことが得意な奴』

 

人にはどんな欲があって、何を望んでいるのか、そのことが見抜けるやつ。

 

 世の中の人たちが何を求めているかが分かる奴は、事業始めてもうまくいく。

 

上司の欲が分かっている奴は、それだけ早く出世する。

「夢をかなえるゾウ」より  

 

これは、本当にそのとおりだった。

基本的に、誰かを助けたいとか人の悩みを解決したい、この動機は大事だ。

 

自分のことしか考えられない人に、人を喜ばせようという価値は生まれない。

 

自分が会社のため、世のために喜ばせようという動機と行動が、ビジネスマンとしての価値を高める。

 

もし会社のために頑張れないときは、会社が分かってくれないと嘆くのではなく、

「会社に必要なこと」を自分が分かっていないと考えた方が前向きだ。

  

②決めたことを続けるための環境をつくる

本気で変わろうと思うたら、意識を変えようとしたらあかん。

意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な何かをな。

「夢をかなえるゾウ」より   

 

「人が変わりたい」と、いくら願っても変わることはできない。

どんなに素晴らしい「決意」をしても、翌日には80%その「決意」が薄れる。

 

そのまた翌日には、さらに80%の「決意」が薄れる。

3日立てば、「決意」したことすら、忘れるだろう。

 

重要なのは、決意したならば、すぐに行動に移すことだ。

人が変わるためには3つの方法しかない。

 

人間が変わる方法は3つしかない。

1つ目は時間配分を変えること。

 

2つ目は住む場所を変えること。

 

3つ目は付き合う人を変えること。

 

どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。

 

大前流「自分を変革する」3つの方法 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)より

 

人は1日の時間の使い方を変えたり、居住環境や職場環境を変えたり、 付き合う人を買えることで、変わることができるのだ。

 

裏を返すと、「変わりたい」と考えている人が上記3点のうち、1つも実現しなければ何も変わらない。

 

時間の使い方や職場、人間関係を構築するための「環境」を変えることが大事なのだ。

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漫画「エンゼルバンク」より

③毎日、感謝する

自分の中に、たりひんと感じることがあって、

 

そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は充分に満たされている、

 

自分は幸せやから、他人の中にたりないもんを見つけ、そこに愛を注いでやる。

 

この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、それらのすべてが自然な形で手に入るんや。

 

だってそやろ? 自分らは、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入るおもてるかもわからんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。

 

お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。

「夢をかなえるゾウ」より   

 

 「毎日、感謝する」

 

大事なことだ。

現代は、モノや情報があふれた時代となり、感謝しずらい世の中である。

昔のように、モノや情報が不足して、お互いを助け合い、「お互いさま」と相手を気遣う精神が軽視されている。

 

道が分からなかったらスマホで調べて、分からなくて困ったらググればいい。

 

人との距離がIT化により、少しずつ離れていく。

 

人と顔をあわせてコミュニケーションを取ることが減る中、人の気持ちが分からない人も増えているのだ。

 

「人の気持ちが分からない=感謝ができない」

 

これだけ便利な世の中になってしまった副作用である。

 

感謝せず「当たり前」が蔓延している。

 「ありがとう」の対義語は「当たり前」だ。

 

だから毎日生活する中で、いかに「当たり前」と考えずに「ありがとう」と感謝をすることができるか、重要なのだ。

 

まとめ 

今日のまとめ

・自分が会社のため、世のために喜ばせようという動機と行動が、ビジネスマンとしての価値を高める

・人は1日の時間の使い方を変えたり、居住環境や職場環境を変えたり、 付き合う人を買えることで、変わることができる

・毎日生活する中で、いかに「当たり前」と考えずに「ありがとう」と感謝をすること

 

そして最も大事なことは、これらを「継続」することだろう。

夢がかなうまで、自分が納得するまで、挑戦すればよいのだ。

 

夢をかなえる30の教えは、有象無象なんかではない。

挑戦するのに必要な起爆剤だ。

 

誰かにあなたの夢を否定されても、気にすることはない。

自分の気が済むまで、やり抜けばよいのだ。

 

人の夢は永遠に終わらない。

f:id:haruki19940608:20200410234223p:plain

漫画「ワンピース」より

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのHARUKICHI.(@harukichi_macho) 

 

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