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人に読まれる文章が書けないのは、文章を書くロジックを知らないだけ

「人に読まれる文章を書けるようになりたい」

書いたブログや仕事で書くメールに対し、そのように思う。

 

せっかく書いた文章を、人に最後まで読まれないのは悲しい。

駄作のまま終わりたくない。

傑作1本書いてから死にたい。

 

傑作を書きたいのだが、人に読まれる文章の書き方が分からない。

我流で試行錯誤してみたが、人に読まれない文章を数年間は量産してきた。

 

無論、失敗した際に人は成長すると僕は考えているので、それなりの経験はできた。

様々な文章術の本を読み、試し実践してみた。

結果、月1万PVのブログまで成長できたし、書いた記事は概ね完読される。

 

読んだ本の中で、最も人に読まれる文章が書けるように1冊の本が解決してくれた。

文章を書くことが苦手だった僕が、どう解決したのか?

人に読まれる文章の書き方なんて、

学校では教わらない。

ブロガーやライター、様々な文章を扱う

プロが推薦する本を読んだ。

 

その本とは『新しい文章力の教室〜苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』だ。

 

●内容紹介

「書けないカギは書く前にあり」。

毎月3,000本以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト

ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍です。

通称「唐木ゼミ」と呼ばれる社内勉強会で新人育成を担当する著者が、「悩まず書くためにプラモデルを準備する」「事実・ロジック・言葉づかいの順に積み上げる」など独特の概念を通じて、文章を構造的に書くための方法をわかりやすく教えます。

文章の具体的な改善ポイントも解説。企画書、報告書、レポート、ブログ、SNSなどあらゆる文章に有効です。

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●著者について

唐木 元(からき げん)

1974年東京都生まれ。株式会社ナターシャ取締役。大学在学中よりライターとして働き始める。

卒業後は事務所「テキストとアイデア」を開設、雑誌を中心に執筆・編集の現場に従事した。

2004年より編集者として、ライブドア・パブリッシング、幻冬舎、KI & Company(ジーノ編集部)と3つの出版社に勤務。

2008年、株式会社ナターシャに参加し、編集長として「コミックナタリー」「おやつナタリー(終了)」「ナタリーストア」を立ち上げた。

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文章を書く楽しさは教えられない

「書くことはあとからでも教えられるが、好きになることは教えられない」

こんな切り口から本書は始まる。

 

・文章が好きなんだけど構成的な書き方が分からない

・沢山書いてしまうけど、いまいち上手く文章をまとめられない

・自分らしい文章を書くために、文章の型を知りたい

・仕事の場で、相手に伝わる文章を書けるようになりたい

そんな悩みを抱える人に、ぜひ読んで欲しい本である。

 

僕は正直、文章を書くことが非常に苦手だった。

だけど今では、文章を書くのが好きだ。

  

人は、できないとつまらないと考える。

勉強やスポーツだって、できないとつまらない。

できるから楽しい。

 

文章を書く楽しさを知るためには、

人に読まれる文章を書けるようになるしかない。

 

そのために、人に読まれる文章の型を身につける。

結果、人に読まれはじめて文章を書く楽しさを知るのだ。

 

本書は、内容を 大きく5章に分けてあり、文章を書くのが苦手な人を得意にする1冊である。

 

読後、人に読まれる文章が誰にでも書けるようになる。

また、仕事やプライベートに役立つ文章術も身につく。

 

では、どのような内容か?

人に読まれる文章には、どんなロジックがあるのか?

 

人に読まれる文章を書く準備

あなたは文章を書く時、何を意識して書きますか?

書く前の準備で良い文章かどうか決まると、本書の著者は述べている。

 

文章を書く時、構成や語彙、エピソードはある程度は意識できる。

読み手に伝わるように、面白く書く。

そう思って文章を書いていました、僕も。

 

良い文章の定義は、読んで面白い文章だと思っていた。

だが、中々読んでもらえません。

この本を読んだことによって、何が原因か分かりました。

 

この章の最初では、

「良い文章=完読される文章である」

 と定義しています。

 

読み手に最後まで読んでもらえる文章こそが、最高の文章である。

僕は良い文章を履き違え、自己満足で文章を書いた。

 

読み手が完読すれば、それはよい文章と説明した。 

じゃあ完読される文章を書くためには、何をすべきか?

 

完読される文章とは、完食されるラーメン

ダメな文章は「食べきれないラーメン」である。

 完読される文章といわれても、いまいちピンとこない。

 

「完読」という言葉をいきなり切り出されても、なんだかさっぱりだ。

では「完読」=「完食」と捉えてはどうだろう。

具体的な食べ物で「ラーメン」をここでは当てはめる。好きなラーメンは味噌だ。

 

ラーメン屋で何となく注文した味噌ラーメンが、いま目の前にあるとする。

あなたはどんなとき、食べきれず残すか?

 いくつか書き出してみよう。

1.量が多すぎる

2.麺が伸びてる

3.具が少ない

4.お店が汚い

5.店員の態度が悪い

 

これを文章で当てはめ直すと、どうだろうか。

あなたはどんなとき、読みきれずに読んでいる記事を辞めるか? 

1.文章が長すぎる

2.タイムリーな話題じゃない

3.内容が薄い

4.誤字や用語の不統一がある

5.書き手の主観を押しつけられる

 

いかがだろうか?

これらを守り抜けば、完読される文章に近づくのだ。

 

自分が完読できた記事を思い返しても、

上記5点を満たせていない記事は最後まで読めない事が多かった。

 

おいしく完食できる一杯ならぬ、楽しく完読される文章を

適切な長さで、旬の話題で、テンポがいい文章。

事実に沿った内容で、言葉づかいに誤りがなく、表現にダブりがなく変化の付けられた文章。

読み手の需要に則した、押し付けがましくない、有用な文章。

こんな文章がもしあったら、引き込まれたままおしまいまで読んでしまいそうですよね。 

『新しい文章力の教室〜苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』より引用

 

読み手が最後まで読了する文章を書く。

読み手がストレスがない文章を提供する。

 

ラーメンだって、お客さんに提供したものは余さず味わってほしいと作る

料理人も文章の書き手も、心意気は同じはず。

 

どんなに素晴らしいことを書いても、読まれない文章はもったいない。

素晴らしいことを世の中に読まれるように届けていこう。 

 

まとめ

今日のまとめ

・文章を書く楽しさを知るためには、まず人に読まれる文章を書けるようになる

・「良い文章=完読される文章である」

・完読される文章の特徴

1.文章が長すぎる

2.タイムリーな話題じゃない

3.内容が薄い

4.誤字や用語の不統一がある

5.書き手の主観を押しつける

 

自分は文章を書くのが好きなのですが、何より救われたのは手で書かなくて済むということ。

 

文章を書くことは誰にでもできる。

だけど、読まれる文章を書ける人は少ない。

 

人に読まれる文章が書けないのは、文章を書くロジックを知らないだけなのだろう。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのHARUKICHI.(@harukichi_macho) 

 

▼『新しい文章力の教室〜苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』 

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
 

  

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