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リバキャリ‐Reverse Career‐

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Reverse career

「文章力に自信がない」と悩む人に必要なのは、あきらめねェど根性かもしれない

「文章を書きたいなら書けば?」と、自分にいつも問う。

 

そして、僕は「文章を書きたいな」と答えあわせをして満足した小学生のように、文章を書いている。

 

そんな僕の考えとは違った意見を持つ人もいるだろう。

 

「文章力がないから書けない」

 

「書いても読まれないし時間のムダ」

 

「文章なんて書いてもお金にならないから」

 

確かに。そうかもしれない。

 

やるべき理由を見つけるよりも、やらない言い訳は腐るほど出てくる。

 

だが残念ながら僕は、諦めるのを諦めるタイプの人間だ。

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漫画「NARUTO」より

悪く言えば、往生際が悪い。

 

たぶん、女子に告白して振られても3度目の正直を信じるタイプだ。

二度あることは三度あると考えない。

 

そんな僕だから「文章力がない」となれば、どうやったら文章力が身につくのかを考える。

 

もちろん、そんなことを人に言うほど残酷な性格ではないので、参考になるか分からないがビジネス文書の書き方は僕にでも教えることができる。

 

ただ自分に対しては「文章力つけるしかないかぁ」と喝をいれる。

 

とはいいつつ「文章力は簡単に身につかねぇだろ」と強く否定されると、

「ほな文章力つけるの諦めようかな…」と凹む。

 

それでも僕は「でもオカンがいうにはな、文章力は毎日文章を書き続けたら身につくんやって」と自分を説得する。

 

すると「ほな文章力つけるしかあらへんがな」と、どこかの漫才が聴こえてきて、結局、自分を説得する。

 

だから、僕と同じように「文章力がないんですけど、どうすればいいですか?」と悩む人がいるならば、伝えたい言葉がある。

 

「文章力が身につくまで、書くことを諦めることを諦めようぜ!

 

だってさ、文章力がないのに文章書いちゃダメなんて法律はねぇし、エロ仙人のおっちゃんも言ってたってばよ。

 

イチャイチャパラダイスも毎日文章を書き続けたからこそ、書き上げることができたってよ!」

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漫画「NARUTO」より

文章力は書き続ければ身につくと信じているが、

いい文章には前提がある。

 

「いい文章とは、完読される文章である」

 

これについては、人に読まれる文章が書けないのは、文章を書くロジックを知らないだけと書いた。

 

サラリーマンにとって、文章力はとっても重要だと僕は認識している。

メールやプレゼン、仕事を円滑に進めるために文章なくして成立はしないからだ。

 

自分の意としたコミュニケーションを文章を介して行う。

文章を書く力ほど、サラリーマンにとって汎用性が高い能力はないのでは?

 

だからこそ、一朝一夕で身につくモノではないし、僕もまだまだ文章力は発展途上だ。

 

だけど、それでも、毎日文章をしたためていけば、いずれきっと力がついてくるのだと僕は信じている。

 

それが来月かもしれないし、3ヶ月後、1年後、10年後かもしれないが、

人から「文章力スゴイね」といわれるまでは続けるほか証明する手段がない。

 

文章力だけに限らず、僕たちにとって最も重要なことはやはり、

「あきらめねェど根性」なのかもしれない。

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漫画「NARUTO」より


共に頑張りましょう。

 

今日はこんなところで。 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

 

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