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目の前にある仕事を本気でやれない人は、やりたい仕事がきても本気になれない

 

「人のことさ、笑顔にしたいって言って、スタンドアップやっているかもしれないけど」

 

「一緒にさ、普段住んでる人をさ、笑顔にできない人がさ」

 

「これから先さ、何百人、何千人って人の前でさ」

 

「人のこと笑顔にできるわけ

 ねぇじゃん!

 ナメんのもいいかげんにしろよ!」

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TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020より

と、先週のテラスハウスで、女子プロレスラーの花が言った。

スタンドアップコメディーを、生業にしようと夢見る快に対しての言葉だった。

 

この二人の決定的な差は、

・目の前にある仕事を本気でやる人

と、

・自分のやりたい仕事がくるまで本気になれない人

を見ているようだった。

 

僕も社会人になり8年、様々な人をみてきた。

老若男女、パートからアルバイト、正社員の様々な人と働いた。

そして、後輩が会社を辞めていく姿を沢山みてきたのである。

 

そんな経験を踏まえ、やはり目の前にある仕事を本気でやれない人は、やりたい仕事がきても本気になれないと思う。

 

なぜそう思うのか?

 

 

目の前の仕事を本気でやらない限り、やりたい仕事はこない

「下積みなんて必要ない」

「雑用なんてやりたくない」

「無駄な努力をせず、効率的にスキルアップしたい」

 

そんな考えを持っている人もいるだろう。

「自分には、もっと大きな社会にインパクトを与える仕事が相応しい」と。

 

そう思った時期が僕にもあった。

だが、この考え方は非常に危険である。

 

もちろん、夢や志を大きく持ち、多くの人が喜んだり助けることを仕事のモチベーションすることは否定しない。

 

しかし、将来の仕事に関係ないと決めつけ、目の前の仕事に手を抜くことは間違っている。

 

雑用でも会社にとって必要な仕事だ。

ただの雑用として機械的にやる人に、みんなが羨むようなやりたい仕事は降ってこないのだ。

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 もし自分が社長だったら。

目の前の仕事を懸命に頑張る奴と、

やりたくない仕事だからといって、手を抜く奴がいたとする。

 

どちらにチャンスを与えたいか? 

目の前の仕事を懸命に頑張る奴にしか、皆が羨むような大きな仕事は訪れないのだ。

そのための下ごしらえとして、目の前の仕事を頑張る必要がある。

  

やらされてると思ってやる仕事は努力ではない

仕事を与えられた時、

「上司の命令だから」

「現場の要望だから」

「みんながやれっていうから」

と、”やらされた”と思って働く人がいる。

 

僕も、過去にそんなことを思って働いたことがある。

自分がやりたい訳じゃないけど、仕方なくやるしかない。

 

そんな風に仕事をしていた時期があった。

その時期は、何をやっても成果が出ず、不敵されていた。

 

成果が出なかった理由が、いまなら痛いほど分かる。

やらされた”と思ってやる仕事は、単なる作業なのだ。

 

単なる作業をいくら努力しても人は成長しない。

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漫画「メジャー」より

では、どうすばよいのか?

”やらされた”と考えずに、”試されている”と考えるのだ。

 

そうすることで、一つ一つの仕事が”試されている”ため、全力で取り組める。

毎日の仕事が”やらされた仕事”から”試されている仕事”に変化し、活力が生まれる。

 

仕事に対して後ろ向きだった姿勢が、前向きになった瞬間、時間が経てば自ずと成果がでる。僕がそうだったように。

 

まずは石の上にも3年、”試されている”と思って働いてみよう。

 

やりたい仕事がきてもミスマッチが往々にして起こる

石の上にも3年頑張った頃、やりたい仕事が突如として現れる。

ずっと念願だった憧れの仕事だ。

 

やりたい仕事に取り掛かると、あることに気づく。

「ん?なんか違うぞ。」

 

自分が想像したやりたい仕事が、思っていたのと違うことに気づかされる。

 

例えば、マーケティングの仕事をやりたい人がいる。

「自分の発想力で、いい商品をマーケティングして人々を笑顔にしたい!」と、熱い思いを持っている。

 

だが、いざ与えられたマーケティングの仕事の蓋を開けてみると、市場調査と名を打った「情報収集・データ分析」の仕事だった。

 

多くのデータを統計的処理を行い分析し、どのようなニーズがあるかを調べる。

地道な仕事だ。

 

きっと、「私がやりたいのはこんな仕事じゃない」と思うことだろう。

 

自分がやりたいと思っていた仕事も、ミスマッチが発生するのだ。

残念ながら、自分のやりたいことが、思い通りの仕事や職業は中々ない。

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漫画「サプリ」より

だが、目の前の仕事を懸命に頑張る奴には、やりたい仕事のミスマッチが少ない。

なぜなら、全てが自分の思い通りの仕事がないことを理解しているからだ。

 

やりたい仕事のミスマッチが起きたとしても、目の前の仕事を懸命に頑張れるからだ。

それを積み重ねる内に、自分のやりたい仕事が、気づいたら自分のやれる仕事になっている。

 

やれる仕事の範囲でやりたい仕事ができるようになる。

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目の前にある仕事を本気でやれない人は、やりたい仕事がきても本気になれない。

もっというと、目の前にある仕事を本気でやれない人は、できる仕事を増やせず、やりたい仕事をやるのに必要なスキルが身につかないのだ。

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漫画「ちはやふる」より


まとめ

今日のまとめ・目の前にある仕事に手を抜くことは間違っている・目の前の仕事を懸命に頑張る奴にしか、皆が羨むような大きな仕事は訪れないのだ・”やらされた”と思ってやる仕事は、単なる作業”やらされた”と考えずに、”試されている”と考える・目の前にある仕事を本気でやれない人は、できる仕事を増やせず、やりたい仕事をやるのに必要なスキルが身につかない

 

目の前の仕事に手を抜かないこと。

当たり前のように聞こえて、非常に難しい。

 

「誰も本気でやってないから自分もいいや」

と、周りに流されそうになることだってある。

 

だが、どんな環境や不満も、できない不安も最後は自分で決めてゆくしかない。

”やるか・やらないか”そのどっちかを日々、決断し続けるしかない。

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漫画「メジャー」より

自分は、やる人間であり続けたい。

 

以上。

今日はこんなところで。 

 

−書き手−

キャリアコンサルタントのはるきち(@harukichi_macho) 

  

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