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キャリログ。

埼玉から高卒社会人の脱力キャリアを実践

【自転車】元弱虫ペダルの僕がロードバイクに乗るために必要な5つのアイテムを紹介

 

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こんばんわ。

どうも、脱力キャリアブロガーのハルはる@cccconstancy)です。

スポーツの秋ですね。外で思いっきり風を切って自転車で走りたい。

 

なのに、外は絶賛大雨で、僕の大好きなロードバイクが爪を隠してます。

雨風を感じる喜びを知っている僕だって、もういい大人です。

風邪引いて仕事にでも支障が出るもんなら、ロードバイクと縁を切るハメになります。

 

そんな悲しい惨劇にならないよう、太郎君(愛車のロードバイク)には説教して聞かせました。

しかし、アイツ、人が叱ってるにも関わらず何食わぬ面で凛々しく立ってるんですよ。

だからね、突っ立ってねぇで、正座しろって言いながら自分で車輪からペダルまでバラして綺麗にメンテナンスしてやりました。してやったりですよ。

 

ということで、本日はロードバイクに乗りたい初心者に向けて記事を書きます。

何やかんや、僕は高校で自転車競技部の雇われ部長という、何とも微妙な肩書の元、部を牽引してた気になってました。

弱虫ペダルでいう、坂道くんよりメンタル的には弱かったと思います。

豆腐メンタルでした。

 

そんな僕でも、全国大会にも5度出場しました。

なぜなら、自転車が好きでしたから。

そんなちゃっかりした実績もあるので、これからロードバイクに興味を抱いている方々に向けて、役立てて頂けたらと思います。

 

 

ロードバイクとは?

ロードバイク (: road bike) は、舗装路を主とした道路での高速走行を目的に設計された自転車である。「ロードレーサー」と呼ばれることもある[1]ツール・ド・フランスなどの自転車ロードレースで用いられる。

ロードバイク - Wikipediaより

Wik先生もおっしゃる通り、ロードバイクは自転車。

ただ、高速走行を目的とした自転車であることが最大の特徴だ。

 

誰もが乗ったことがある、一般的な自転車とは違い、高速走行するために無駄なパーツや重りになる要素を基本的に全て排除した自転車である。

おばちゃんの三種の神器とも言われるママチャリとは比較にならないほど、ロードバイクはスピードが出るように設計されている。

 

さらに驚くべきは、その軽さだ。

ロードバイクの平均重量はおよそ7〜10kgだ。

成人男性なら片手で持つことができる。

か弱くない女子でも片手で余裕だ。

 

ロードバイクを乗るのに
必要なモノ

ロードバイクを乗るのに、最低限の必要なモノを紹介していく。

申し遅れたが、ロードバイクを始める上で大事なことがある。

それは、

金が最低15万くらい必要ということ。

この時点で、そんな金ねぇよって方には申し訳ない。

一度アコムに行くか、所有している車を売り払うか、あるいは長年貯めていたへそくりを使いきるか、どうにかしてお金を確保して欲しい。

 

そこまで苦労して、ロードバイクを始めたくないと言われたら仕方がない。

ロードバイクが置いてある自転車屋で、試乗させてもらうといい。

あまりの快適さに、自分がまるで最強になった気分になれるんだから、本当に。

で、そのまま「ツケで払いで!」と言い残し、乗って帰るチャンスもあると思う。

だからどうか、ロードバイク始めませんか?

 

必要なモノその1
ロードバイク

これが最も必要なモノだ。

逆に買わずして乗る奴が現れたなら、そいつは自分でロードバイクを手がける職人か泥棒のどっちかだ。

 

ロードバイクを乗るには、ロードバイクが必要だ。

だが、何を買ったらいいのか分からない。

そう、種類が多すぎるのだ。

だから、私は敢えて自分が乗ってきて良かったと思うロードバイクを紹介したい。

 

国産車の「ブリヂストンアンカー」だ。

www.anchor-bikes.com

知っているかもしれないが、タイヤの世界最大手メーカーである、あのブリヂストンだ。

ロードレーサーの実業団チームも所有しており、ロードバイクでも国内で大きなシェアを誇る。

※ロードレーサーとはロードバイクに乗る人を大義で示している

 

値段は10〜100万までピンきりのラインナップだ。

初心者には、このアルミフレームの「アンカー RFA3 EX」がオススメだ。

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出典:http://www.anchor-bikes.com/bikes/index.html

 

値段は10万ほど。

総重量10.4kg。

フロント2段✕スプロケット9段の18段変速だ。

つまり、ギアが18個あるということだ。

ちなみにママチャリや一般自転車だと1〜6段変速だ。

18段もギアがあれば、下り坂でスピードを乗せたり、坂道を楽々登ることが可能だ。

タイヤはロードバイクにしては少し太めだが、初乗りではタイヤが細い故に道路の段差で転倒する恐れもあるので、最初はこれで充分だ。

 

もちろんコレだけ買えば、すでにロードーレーサーになれる。

ロードバイクならママチャリの2倍は早く走ることができる。僕はそうだった。

仮に、通勤時間がチャリで30分掛かっているものなら、ロードを購入すれば、15分で走る事だって頑張れば可能だ。

僕の高校時代は、自宅から学校までママチャリで片道60分掛かる。(約20km)

ロードバイクを乗り出してからは、片道約30分ほどで通学が可能になった。

 

調子に乗った僕は、自称埼玉のフェラーリという肩書のロードレーサーだと豪語しようとした。が、その夢も真横を通り過ぎるフェラーリが「ヒューーーウーンッ・・・」と消えて行く速さを目の当たりして儚く散ったの。

どうか墓場まで、このことは内緒にして欲しい。

 

そして、ロードレーサーとしての一歩を歩み始めるために、他にも必要なモノがある。

 

必要なモノその2
ロードシューズ

ロードバイクを乗るのに、後々、ロードシューズというモノに履き替える必要がある。

これは、ロードバイクで使用するビンディングペダルという独特なペダルを使用するためだ。(上記のアンカーRFA3 EX では付属ではない)

例を出すと、スキーやスノーボードと同じ原理に近い自転車を乗るためのペダルである。

ロードシューズをビンディング部分にはめ込みペダルを漕ぐことで、漕ぐ力をロスしないで、効率良く乗ることができる。

ペダルと履いているロードシューズが完全に密着することにより、ペダルを踏み出す力だけでなく、ペダルを引く力も発揮されるからだ。

ちなみに僕が履いているロードシューズはこれだ。

 

価格は1万6000円。

重さは約500gと軽量である。

ソール素材にはグラスファイバーとナイロンソールで耐久性も安心。

バックルのアジャストレバーとマジックテープ2箇所で、しっかりとした履き心地のあるシューズだ。

 

釣り道具でも有名なSHIMANOが提供している、ロードシューズだ。

ちなみに、SHIMANOはロードバイク界でも大御所だ。

コンポーネントと言われるロードバイクのギア周りのパーツ、ペダル、ロードシューズにおいては国内でもかなり大きなシェアを誇る。

「迷ったら、SHIMANO。安定のSHIMANO」

僕が知る限り、SHIMANOを買って大きく失敗することは、高畑充希が僕に告白してくる位に、起こりえない。

さすが、メイドインSHIMANOだ。

 

必要なモノその3
ビンディングペダル

先ほどのロードシューズとセットでペダルも買う必要がある。

※ただし、ロードバイクのグレードによってはビンディングペダルが付属のパターンもある

僕はオススメするペダルはこれ。

シマノ ビンディングペダル105 PD-5800

シマノ ビンディングペダル105 PD-5800

 

安定のSHIMANO、105 PD-8000だ。

価格は9000円ほど。

ペダルのとしての性能には文句なし。

一回買えば、転倒して破壊されない限りは5年は最低持ちます。

現に僕が持っているペダルも現役です。

 

SHIMANOのグレードについて

ここらで、SHIMANOが出しているパーツのグレードについて話しておきたい。

現在、SHIMANOが提供していギアを始めとしたパーツ、ペダルにはグレードが存在している。

そのグレードは説明すると、こうなる。

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出典:http://www.shimano.com/jp/

 

上に行けば行くほど、1つのパーツしかり、ペダルの値段が高くなる。

それだけ良い材質を使っていたり、機能が上がり価値が高いのだ。

DURAーACE(デュラエース)と言われる一番上のシリーズは、一つの小指みたいなパーツでウン万円とする代物ばかりだ。

出世するなり、金脈を掘り当ててから買うかどうか判断しよう。

 

必要なモノその4
クリート

ロードシューズを買って、ペダルも買った。

よしっ、これでビンディングペダルでデビューと思いきや、もう一品必要なモノがある。 

それが、「クリート」だ。

 

シマノ クリートセット SM-SH11 SPD-SLクリート セルフアライニングモード イエロー 35498

シマノ クリートセット SM-SH11 SPD-SLクリート セルフアライニングモード イエロー 35498

 

 クリートとは、ビンディングペダルとロードシューズを密着させるための接続部品である。

クリートを使用することで、ペダルとシューズの固定を行い、効率的なペダリングを実現させるのだ。

これがある無しでは、雲泥の差がある。

個人的には、渡辺直美と高畑充希くらいの差が感じれる。

 

必要なモノその5
ヘルメット

ここまでで、ロードバイクに乗る必要なモノは揃いました。

もう、山でも海でも、大好きなあの子の元へ、自転車一台であなたはどこでもいつでも行ける!

 

だが忘れないで欲しい。

ロードバイクは危険な乗り物だって。

 

毎年、ロードレーサーが何人も転倒や車との接触事故を起こすニュースが耳に入る。

僕は悲しい。

でも冷静に考えたら、そりゃそうだってなる。

時には下り道で時速60kmとか出るし、車道を走ることが暗黙の了解となっているためか、車とギリギリの感覚で走る時だってある。

 

そんな時に自分の身を守ってくれる相棒が、「ヘルメット」だ。

ヘルメットは必ず買って欲しい。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) FIGO[フィーゴ] M/L ブラック

OGK KABUTO(オージーケーカブト) FIGO[フィーゴ] M/L ブラック

 

OGKカブトという、ロードレーサーに人気のヘルメットブランドだ。

上記商品の値段は6000円ほど。

バイクのヘルメットも生産しているようだが、僕は自転車乗りなので詳しくはバイク乗りのジョニーに聞いてくれ。誰だよっ。

ロードレーサーが使用する上記のようなヘルメットは非常に軽い。

重さにして、200〜300gだ。

被っているのか被っていないか、分からないレベル。

 

僕自身、今日までに頭からロードバイクで垂直に転倒して、2個のヘルメットを破壊している。

もしヘルメットが無かったら、僕は確実に死んでいた。

そう、ヘルメットは僕の命の恩人なのだ。

ここで、こっそり初代ヘルメットのOGKカブ子に書いた愛の手紙を紹介したい。

拝頭、カブ子へ。

もし、君に出会ってなかったら、いまの僕はいなかった。

最初は汗臭いやつだと思ってた。

だけど、どんな時も涼しげに僕の頭を冷やしてくれた。

暑いときも、寒いときも、僕の頭を抱えながらグッと僕の側にいて守ってくれた。

ずっとずっとあなたのことが好きでした。

結婚してください、ヘル・・・

ガシャン、バキッ。 

・・・。

ヘルメッーーーーーート!!!

 

ヘルメットは買いましょう。

 

まとめ

ロードバイクの購入にはお金が掛かりますが、それ以上に人生の可能性を押し広げる魔法のアイテムだと僕は思います。

だってですよ、ロードバイク一台で僕は今まで北は秋田、南は福岡まで自由気ままに走り抜くことができたんです。

日本一周だって、世界一周だって、時間は掛かるかもしれませんが、可能なんですよ。

 

16歳だった僕は、ロードバイクを手に入れた瞬間に、タケコプターを手に入れたかように自由に遠出できるようになった。空は飛んでないけど。陸だよ陸。

まだ見ぬ世界を颯爽と走り抜いて、山・海の景色、田舎のあぜ道、季節が移り変わるこの世界を噛み締めながら、この目に焼き付けながら時間を過ごしてきました。

そして何より、自分の足で遠くへ行くことが、まだ見ぬ自分の人生の旅へいざなってくれた。

ロードバイクとの出逢いが、僕の人生を壮大にしてくれたんです。

 

ロードバイクがあればどこへでも行ける。

自分の足と一台の自転車さえあれば。

それを今後も少しずつ書いていきたい。

 

今日はそんなとこ。

明日は「あったら便利なロードレーサーになれるプラスアイテム」を紹介するよ!

今日は脱力で頑張ったので、もう休みます。社畜なんで。

 

ソイヤッソイヤッ!

ハルはる。

「生きるぼくら」から田舎で生きる自由を手に入れた人生を考えてみた

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こんばんわ。

 どうも、脱力キャリアブロガーのハルはる@cccconstancy)です。

いとこの田舎が茨城にあるんですが、最近、墓参りしに行った際に改めて込み上げる思いがありました。

 

田舎いいね!って。

 

田んぼの匂いに囲まれながら、虫が鳴いている。

近所のおばちゃんが突然やってきて、煮物を分けてくれた。

都会みたいに時間に追われることなく、ゆったりとした時間を感じて茶でも飲んでいたい。

 

そう、僕は田舎での暮らしに憧れている。

ある本を読んでより、その想いが高まった。

 

本日紹介するのは、原田マハの「生きるぼくら」だ。 

 

引きこもりが稲作に挑戦するまでを描いた田舎の物語 

 この作品は、日常の「生きる喜び」というテーマを感じられる気がした。 

 物語は、かつていじめを受け高校を中退後に、引きこもりで24歳まで育った、 

「麻生人生」(あそうじんせい)

彼の母が突如、引きこもりの「人生」に嫌気をさし、家出。

 

その後、「人生」は、おばあちゃんの住む、長野県の蓼科(たてしな)へ向かう。

そこで出会う人達の影響もあり、田舎で暮らす「人生」が徐々に変化していく。

彼が、引きこもりから田舎での生活を通して成長していくそんな物語だ。

特に作中で出てくる、「稲作」については、僕も毎日食べているお米を作る大変さを知り、毎日の食べ物に感謝の気持ちが沸き起こった作品だ。

田舎でしか経験できない手間暇かかる仕事に打ち込む人々。

その人々の暖かさは、都会では決して味わえない、不便の中で育まれた確かなモノだと教えてくれた。

 

著者の原田マハさんも稲作をいちから学んだというから、こんなにも緻密な描写がしてあるのだと関心させられる作品となっている。 

 

生きるのに本当に必要な
モノ

主人公の人生は、田舎での暮らしを通して何を得たのか?

それは2つある。

 

1つは、生きるのに必要なモノは意外と少ないということだ。

人生のセリフにこんなのがある。

ここでの生活は、ひと言で言えば、「スローライフ」、

言い換えると「不便な生活」だ。

最寄りのバス停までは徒歩30分。

駅まで車がないと行くのが難しい。

いちばん近い商店は、無人の野菜販売所。当然、コンビニや自動販売機なんてものは皆無だ。

ひょっとすると、村の人口よりもシカの数の方が多いんじゃないかとさえ思う。

まったく刺激のない、おだやかな日常。

やわらかな光に包み込まれたような暮らし。

「生きるぼくら」より

 

上記の文章では、いかに田舎での生活が不便かを訴えかけている。

なのに、主人公の人生からは不満そうな雰囲気は感じられないのだ。

人生は、暖を取るのに火をおこす薪を割ったり、一緒に暮らすおばあちゃんが石鹸を手作りしたり、テレビも電話もない現代離れした生活の中でも楽しそうに生きている。

 

そこには、不便だからこそ手に入る自由があるんだと思う。

その自由ってやつは、手間暇を必要とする代償に、モノに対する「ありがたみ」ってやつなんだ。

便利になり過ぎた生活では決して味わえない、モノに対する感謝の念。

多くのモノに囲まれてしまっては決して気付くことができない、生きる上での必要なこと。

 

生活で必要なほとんどのモノは買わずとも、生きていける。

本当に必要なモノでも作ることができる。

生きる上でモノがなくても、手段はいくらでもある。

 

それを人生が気付き成長する姿に、胸に込み上げてくるものが僕にもあった。

「あぁ、田舎っていいな」って。

 

 

2つ目は、生きるのには、たった数人でも自分を必要とする人がいれば幸せということ。

 

以下、人生の亡き父からの手紙である。

最近、どうだ? がんばりすぎていないか? 人生、どうしているかな。あいつらしい『人生』を送っているだろうか。おれは余命数ヶ月、残された日々を生き生きと暮らしていこうと思っている。人生にはもう一度会いたいな。おれの命が、あるうちに。

「生きるぼくら」より

 

人には、自分が価値のない人間だと思う時がある。

 

何をやっても報われないし、つまらない生き方だと悲観し、何もかも投げ出したい時がある。

 

それでも自分の生きた道を振り返ってみると、親や友達、親戚のおばちゃんとか、過去に出会った人とは繋がった事実がそこにはある。

単なる思い込みで、自分は必要とされていない、なんて思わないで欲しい。 

悲しみ人は必ずいるのだから。

 

生きる上で自分を必要としてくれる人、そして自分のために生きていい。

そんな、大人になって忘れてしまう大切なことを、この本は教えてくれる。

 

自分らしく生きるためには、必要としてくれる人と自分のために、歩みたい方向に歩いていいんだよって。

そうじゃなきゃ、僕らは何のために生きているんだ。

自分のために好きに生きて、働いて、飯食っていいんだ。

 

 いまを生きるということ

 僕はこの本で沢山泣きました。

人が生きるのに必要な物って本当はそんなに要らなくて、少ない選択肢だからこそ、価値を感じて、一生懸命に「生」を全うできるのだと気付かされました。 

 

主人公の人生について序盤では以下のように言い表している。

絶望、というのを人間のかたちをしたら、いまの人生がそれだったろう。

 

この世のあらゆることから逃げ出したかった。

いじめられながら、どうにか日々を生き長らえているだけの、つまらない、ゴミそのもののような自分の「人生」からも。

「生きるぼくら」より

イジメにあい高校を中退し、仕事のも馴染めずに引きこもりとなった24歳。

そんな彼が自ら行動して、自分が生きる最高の場所を見つけて懸命に生きるのだ。

確かに目標や夢は大事なのかもしれない。やりたいことの為に生きる生き方も素晴らしい。

 

それ以上に、

いま自分が持っているモノと向き合い、目の前のいまを大事にする生き方は素晴らしい。

それは友達や家族、恋人、今までの人生でお世話になった人達のためでもいい。

自分よりも大切にしたいと思えるモノを手に入れた時、人は成長するんじゃないか。

 

僕は親に対して心から感謝してなかった。

金がない生活を強いられて、自分の人生の選択が狭まったから。

それは、おこがましいにも程があって、こうして今日も生きている状態を作ってくれた親には本当に感謝しないといけない。

 

そう考えると「父さん、母さん」って尊い存在だ。

分かってても、中々ありがとうの一言ですら勇気がいるけど、今度会った時には肩でも揉んであげたいと心から思う。

 

早く親孝行できるように、毎日脱力でがんばります。

ハルはる。 

 

↓本日紹介した本

生きるぼくら (徳間文庫)

生きるぼくら (徳間文庫)

 

「すべての教育は洗脳である」洗脳から脱することが大事な理由

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 どうも、脱力キャリアブロガーのハルはる@cccconstancy)です。

 夜のスタバにいるのですが、明らかな中学生が沢山たむろしてフラペチーノ啜って歴史の問題出しあってる、可愛い。

遂に義務教育もスタバまで浸透してるなんて、時代は変わったなぁと感慨にふけってます。

そして突如、高畑充希に似た美女がキャラメルフラペチーノを片手に、

「隣いいですか?」とでも言われたら10年くらいは人生頑張れるので、早く現れて頂きたい。

 

さて、今日は堀江貴文さん著の、

「すべての教育は洗脳である 〜21世紀の脱・学校論〜」を呼んだので書評を脱力して書きます。

ソフトオンデマンドを見ながら脱力してブログを更新します。

 

↓本日の紹介する本

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書)

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書)

 

 

教育=洗脳 の考えはとんでもねぇ極論だから好きだ

学校は国策「洗脳期間」である

国家が国民に求める「務め」は、大きく3つある。

兵士として戦うこと、出産すること、そして納税だ。

国民から、「国家なんてどうでもいいから戦いたくない」「子どもを産まずに自由な人生を送りたい」なんてことを言われたら国家は困ってしまう。だからこそ、「国民としての意識」、つまりナショナリズムを強く持った従順な人間を国家は求める。

そして学校は、国民のナショナリズムを育むための恰好の教育期間だった。

「すべての教育は洗脳である」より一部抜粋

 

学校で教えてくれることは、 規則が厳しいことばかりだったなぁ。

遅刻厳禁、身なりを整え、道徳という名の謎の教えを説かれてた。

あっ、社会人になった現在も。

そして社会に出て学校で学んだことを使う場面の少なさに、23歳となったいま何のためにあんなに学校に行ったのか。頭の中は?でいっぱいだ。

学んだことが100%役に立たなかった訳ではないが、

僕の感覚だと降水確率30%に持ってる傘くらい役立てることができなかった。

能力不足の自分が恥ずかしいよ、島田先生(高校時代の担任)。。

 

で、話を本筋に戻すと、学校が教えてくれることは日本国で日本国民の義務をしっかり全うできるように育成していく教育機関だったのだ。

僕は最近本気で知ったんだけど、日本は太平洋戦争でアメリカに敗れてから、国の再建のために国民が団結して経済を立て直したみたいだ。

その後見事に経済を立て直し、高度経済成長(バブル)という20〜30年前にかつてない好景気がやってきた。生まれてねぇ…。

その時は国の言うとおりにしていれば、確かな将来は保証されていたらしい。

銀行に預金すれば年利6%(いまは年利0.01%)だし、ローンは簡単に組めて土地まで高騰してたから、買う家に払うお金以上のリターンがあったとか。

僕も世間の40〜50代の大人はそこそこ結婚して家を持ってて、貯蓄もそれなりにある人を多く見たけど、そんな好景気のビックウェーブに乗れたからなのかと、ハンケチを噛み千切りたい気分だ。

 

そんなこんなで、昔から絶対的な教育方針は、「国の言うとおりにすれば幸せになれる」という幸福論の元で成り立っていた。

それが洗脳レベルで日本を覆いつくしており、いまもなお、その文化が健在しているわけだ。

 

ここで重要なのは、いまは時代が変化していて昔のように国民が一致団結しなくても、個々の生き方を選択できる自由があるという点だ。

みんなが右見て右をしなくても、ITの成長やグローバル化が進んだことによって、色んな人生の歩み方が増えた。

だから自分が絶対的に幸福になれる方法は一昔前に比べて格段に増え、むしろ過去の手段では幸せになれない人が増えるはずだ。

その理由は個人の欲求レベルが高度に上がっており、モノ消費からコト消費と言われるように、価値観が大きく変化しているからだ。

昔は家や車などのモノを持っていることが人々の幸せに大きな影響を与えた。

現代は溢れかえったモノの中から選択する自由が増え、モノに困らなくなった。

その結果、自分の人生の中で「経験や体験」といった、思い出となるライフイベントを沢山つくりたい欲求が高まっている。

 

人が生きる上で欲することが変化しているのに、学校が教えてくれることは変化していない。

時代に教育が追いついていないのだ。教育が一貫して国を成長させるためのキャリアプランを国民に押し付けている。

だから、その洗脳から解き放つ必要があるんだと、堀江さんは言いたいんだと思う。

 

そんなことを読み、僕は学校教育は絶対最強と声を高らかに反論できないけど、

信じる拠り所がない以上は学校教育に依存する人は依存していいし、

堀江さんに賛同する人は学校なんて早く辞めて社会に飛び出せばいい。

 

生き方に絶対がないから、自分が「俺はこれでいいんだ」と思える決断が最高の生き方だと全米を泣かせるくらいにここで宣言します。

 

「俺はこれでいいんだ」

 

 

会社は今日、辞めても困らない 

 まずはこれをみて欲しい。 

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もう退職願を書いたし、上司に「僕、今日で会社辞めます」のセリフも551回は練習して、さぁ辞めるぜっ!と思っても辞められる訳がない。。という方が多いハズなのに、この章では会社なんて鼻くそポイッくらいに簡単に辞められるそうだ。

まさに千載一遇のチャンスなのか猫に小判か分からんが、この章も脱力して読んだ。

 

会社はいますぐ辞められる

落ち着いて考えれば分かることだが、一つの組織から抜けたくらいで「大変なことになる」というのは、ただのデマなのである。

インターネットが登場する以前は、「会社」の向こうにしか市場はなかったから「会社」を通じてしかお金は手に入らなかったし、モノの売買にも限界があった。しかし今、インターネットの登場によって、市場はすべての人の前に開かれている。21世紀の寅さんは、トランクをぶら下げて日本中を回らずとも、自宅にいながら世界中の人達を相手に商売ができるのである。

「すべての教育は洗脳である」より一部抜粋

 

会社を辞めても昔と違ってITでいくらでも解決できるし、「働く仕事の数」で言えば、一昔の前に比べて圧倒的に増えた。

だがここで重要なのが、現代の仕事で必要なスキルを持ち合わせていないと厳しいということだ。

そのスキルとは「ITと英語、国語」だ。

会社を辞めるのにパソコンも全く使えずに日本語の読み書きも怪しいとなると、会社を辞めたところでどこも通用しないはず。

分からないことが90%以上、Google先生がいつでも無限に教えてくれるのに、検索の仕方が分からなくては詰んでいる。

そして堀江さんは「起業すればいいじゃん」とアドバイスをくれるのだが、本当に社会で生きていく能力が低い人に起業を勧めては、目の前に地雷を置いて「踏めばいいじゃん」と危ないアドバイスだ。

 

最悪、ITも英語ができないとしても、自分で考えて物事を解決して仕事ができない人間は、いまいる会社は絶対に辞めない方がいい。

 

だから僕の答えはこうだ。

「会社はいつでも辞めれるが、辞めるに行動するための自力の解決力が必要」だ。

会社を辞めるためには何をどうするか、自分で情報を集めて、行動を起こす準備をロジカルにできない限り、大半の人は簡単に辞められない。

だって、いまの会社で勤め続けるのは簡単だからだ。

「明日も会社で働くことができるのかな…」と不安で悩む人は、ほとんどいない。

人は日常と化した現実を、深く考えるのは苦手なんだ。

 

それでも会社を辞めたいなら辞めればいい。

それ以上でもそれ以下でもない。

 

 すべての人の意見に洗脳されない生き方を

堀江貴文さんの意見には一理あるし、世間の現実も一理ある。

さらに、自分の声は100理あるので、自分の好きにすればいい。

僕が高畑充希を好きなように、好きにすればいい。

 

この本の最大の教えは、物事はシンプルに「やればいいじゃん」なのだ。

最後は自分で決断するのだから、決断できない理由を考える前にやってみる。

やれない理由は本当にやりたいことじゃないから。

だったら、悩まずに行動できることから始めてみるのもアリだ。

絵を書いてみたかったら、Googleで「絵描き 必要なモノ」で検索すればいい。

入りたい企業がある就活生なら、企業の社員にアポを取って話を聞いてみればいい。

 

行動するのに安心材料としての❝情報❞を仕入れるのは大事だ。

情報が0の状態で行動に移すことができるのは、0.000000…1%くらいの人間だ。

ビジネスでも重鎮と言われる堀江さんや孫さんみたいな圧倒的な努力を積み上げた人と、いまの僕みたいな凡人界の最底辺を比べてはならない。

 

だから、自分が行動できる納得できる情報量を手に入れて行動してもいい。

そうすれば、行動するのに障害となる心のブレーキペダルも踏まずに済むはずだ。

 

「すべての教育が洗脳である」を鵜呑みにせず、自分の腹に落として人生を向上するための目的を最適な手段で生き抜いて欲しい。

 

だから僕も、明日も明後日も脱力して必死にサボることを頑張る。

ハルはる。

 

 

 ↓ 本日、好きに言い散らかした脱力本 

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書)

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書)